夕刊フジで人気連載「ニッポンの新常識」(毎週金曜)を担当する米カルフォルニア州弁護士、ケント・ギルバート氏 が、日本をダメにするメディアや、「反日」で猛進する韓国などを鋭く追及した新著。
日本と日本人をおとしめ続ける慰安婦問題の大誤報を認めた朝日新聞については、第2章で「朝日新聞はなぜ『反日の牙城』なのか」と厳しく迫る。第3章beikokokumo と第4章では「メディアの支配者というNHKという存在」「もはやエラくもなんとないテレビメディア」として、公共放送と民放の問題点をえぐり出す。
米国も含めて、一部メディアの情報操作は極めて深刻といえる。ケント氏は、メディアが本来あるべき姿を取り戻して、「情報をうのみにしない賢い日本人」が増えれば、世界がいかに強い日本を望んでいるのか、おのずと見えてくると指摘している。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
記事一覧 公式サイト当サイトご覧の皆様!
おすすめの本を教えてください。
本のリクエスト承ります!
広告掲載をお考えの皆様!
BOOKウォッチで
「ホン」「モノ」「コト」の
PRしてみませんか?