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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
19/12/16
夕刊フジの書評から
「大江戸の飯と酒と女」 安藤優一郎著
落語でおなじみの「二八蕎麦」(16文、約400円)。日本初のファストフードを江戸で商う店は、なんと5000軒も。独身男たちに安価で大量に供給できたのは、「水車パワー」を製粉に活用するという「エネルギー...
19/12/13
夕刊フジの書評から
「朝鮮大学校研究」 産経新聞取材班著
東京都小平市にナゾのベールに包まれた「大学」がある。北朝鮮の独裁者一族を崇拝する教育を行う、朝鮮総連(在日朝鮮人総連合会)系の『朝鮮大学校(朝大)』だ。大学校といっても、文部科学省所管の大学、(東大、...
19/12/11
夕刊フジの書評から
「NHK解体新書 朝日より酷いメディアとの『我が闘争』」 有馬哲夫著
現代史をテーマにしたノンフィクションを次々と出している著者。本書はその中でも少し毛並みが変わった本だ。なにしろ取り上げる相手がNHK。しかも、「我が闘争」と題しているように、ある番組への協力関係をめぐ...
19/12/09
夕刊フジの書評から
「働きながら小さく始めて大きく稼ぐ【0円起業】」 有薗隼人著
「人生100年時代」と聞き、働き方や仕事について、改めて考える人も多いのではないだろうか。そんな人におすすめなのが、『働きながら小さく始めて大きく稼ぐ【0(ゼロ)円起業】』だ。 インターネットビジネ...
19/12/06
夕刊フジの書評から
「老人の美学」 筒井康隆著
「人生百年時代」とはいうものの、時間も体力もある青春期から、収入はあっても仕事に追われる中年期、やがて迎える定年から、経済的にも心身両面でも衰えを自覚する老年期へ―いつまで続くとも定かでない老いの道行...
19/12/04
夕刊フジの書評から
「amazonの絶対思考」 星健一著
「地球上で最も豊富な品揃え」を標榜し、物販だけでなく世界最大のクラウドサービス(AWS)や物流を展開するamazon(アマゾン)。その社内では、パワーポイントによる資料作成やプレゼンが禁止されている。...
19/12/02
夕刊フジの書評から
「諦めそうになった時に読む本」 大西慎也著
「自分の店を持ちたい」という夢をかなえるため、高校中退を自ら選び17歳で飲食店経営に携わっていた大西慎也さん。右も左も分からないなか予期せぬ事態に陥り20歳で借金1億円を背負うハメに――どん底人生に突...
19/11/29
夕刊フジの書評から
「呪いの言葉の解きかた」 上西充子著
幼い頃からの記憶を振り返ってみると、「お前にはそれは無理だ」と言われたことが少なかったことに思い至った。両親だけでなく関係のあった教師たちも、何かやろうとしたとき「まずはやってみたら」と許容してくれた...
19/11/27
夕刊フジの書評から
「旧制高校物語 真のエリートのつくり方」 喜多由浩著
日本にかつて「究極のエリート」養成学校があった。昭和25年を最後に廃止された旧制高校である。学校数は、38校(外地、帝大予科を含む)のみで、そこへ進めるのは同世代の1%以下。卒業後はほぼ全員が9つしか...
19/11/25
夕刊フジの書評から
「黙示録」 聴き手・構成・春日太一
低迷状態だった1980年~90年代の邦画のなかでたった一人、気を吐き続けた希代の映画プロデューサー・奥山和由の一代記。 北野武の映画監督デビューとなった『その男、凶暴につき』、監督と対立し、自らもメ...
19/11/22
夕刊フジの書評から
「『自分をかえる』ということ」 齋藤直子、木村博美著
アメリカの偉大な哲学者・エマソンの思想を「会話形式」でわかりやすく解説。近代アメリカの成功者でエマソンの影響を受けなかった人はいないといわれるほどで、哲学者ニーチェをはじめ、近年ではオバマ前大統領、日...
19/11/20
夕刊フジの書評から
「なぜ元公務員はいっぺんにおにぎり35個を万引きしたのか」 北尾トロ著
普通の会社員、公務員、税理士、専業主婦...マジメに働く善良な人々はなぜ転落したのか。 ふとした邪心や油断、運命のいたずらによって犯罪に手を染め「現在は無職」となった33人の被告人が、犯行に至るまで...
19/11/18
夕刊フジの書評から
「外食逆襲論」 中村仁著
新3K(きつい、帰れない、給料安い)。現在の飲食業界はこう表現されることも多い。どうすれば、人手不足&労働環境のブラック化を解消し、飲食業界を再生させることができるのか。 業界シェアナンバーワンの飲...
19/11/15
夕刊フジの書評から
「『国家の衰退』」からいかに脱するか」 大前研一著
人口減少、低迷し続ける国内経済、老朽化するインフラ、膨れ上がる国の借金...。いま多くの日本人が「国家の衰退」を実践しているのではないだろうか。その一方で、在任「歴代最長」に達する安倍首相の長期政権は...
19/11/13
夕刊フジの書評から
「生きることの豊かさを見つけるための哲学」 齋藤孝著
日本は安全で豊かな国だと思われがちだが、国連による世界幸福度ランキングは54位と意外なほど低い。たしかに、若者の貧困が取り沙汰され、自殺率は高く、少子高齢化など社会の先行きは不透明だ。それにしても、な...
19/11/11
夕刊フジの書評から
「菅原道真」 滝川幸司著
学者ながら右大臣まで昇進、だが無実の罪によって九州の地・大宰府に左遷され、同地で客死した菅原道真(845~903)。 平安時代中期、藤原氏が権力を恣(ほしいまま)にし、専横が目立ち始めたこの時代、学...
19/11/08
夕刊フジの書評から
「60代から頭がよくなる本」 高島徹治著
「あれ、なんだっけ」「名前が思い浮かばない」ということはないだろうか。街を歩いていると、ふいに何々さんと声をかけられる。確かに知っている顔なのに、どうも名前が出てこない。あるいは、スマホやパソコンの取...
19/11/06
夕刊フジの書評から
「脳が若返る最高の睡眠」 加藤俊徳著
なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚める...睡眠に難がある日本人は2000万人を超えるともいわれている。 日本人の睡眠時間は先進国最低で、働き方改革よりも睡眠改革の方が急務なのだ。というのも、寝...
19/11/04
夕刊フジの書評から
「越境<ユエジン>」 東山彰良著
著者の東山彰良さんは2015年『流』で直木賞受賞以来、中央公論文芸賞、織田作之助賞、読売文学賞、渡辺淳一文学賞受賞というまれに見る快挙を遂げた今最も注目される小説家だ。本書は、中国出身の両親の元、台湾...
19/11/01
夕刊フジの書評から
「銀行ゼロ時代」 高橋克英著
働く人が消え、店舗が消え、銀行そのものが消える―。 そんな日が目の前に迫っているという。なぜだろうか?全国の地方銀行もメガバンクも、人口減少と超低金利政策によって一段と厳しい局面に立たされ、その根幹...
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