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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
20/01/31
夕刊フジの書評から
「信長 『歴史的人間』とは何か」 本郷和人著
今でこそ人気武将の筆頭に挙げられる織田信長だが、その評価は時代によって移り変わってきた。残虐非道な悪役から天皇を立てた勤王家、そして世の中を変えたヒーローとして。一方、昨今の歴史学会では、信長の革新性...
20/01/29
夕刊フジの書評から
「芦原英幸 サバキの真髄」 松宮康生著
直接打撃制ルールを採用する極真空手、その草創期に傑出した実力を誇ったのが、「ケンカ十段」と呼ばれた芦原英幸(1944-1995)だった。ノールールの実戦で鳴らした芦原は、類まれなる武道センスを発揮し、...
20/01/27
夕刊フジの書評から
「『奴隷』になった犬、そして猫」 太田匡彦著
SNSや動画サイトで、犬や猫のカワイイしぐさに癒されたことのない人はいないのではないか。「ネコノミクス」という造語も登場し、その経済効果は2兆3000億円(2015年)という試算もあるそうだ。 だが...
20/01/24
夕刊フジの書評から
「働く男のクリニック」 北村健著
結婚して5年、妻と子づくりに励んでいるが、どうしても妊娠しない」「マスターベーションはできるのに、女房が相手だと勃起しなくなった」途方に暮れ、ひとりスマホでネット情報を検索する方がほとんどではないだろ...
20/01/22
夕刊フジの書評から
「大人のカタチを語ろう。」 伊集院静著
...今のままじゃダメなんだ。真の大人になるために、大人のカタチを語ってみよう...。 エッセーの名手としても定評がある作家・伊集院静が、「大人になりきれない人々」にときに厳しく、ときに優しく書きつ...
20/01/20
夕刊フジの書評から
「40代で資産1億! 寝ながら稼げるグータラ投資術」 たぱぞう著
「老後2000万円問題」が叫ばれ、年金が当てにならない今、資産運用を考えている人も多いのではないだろうか。しかし、銀行に100万円預金しても、それが200万円になるのは7200年後!だが、あなたが、月...
20/01/17
夕刊フジの書評から
「俺たちの老いじたく 50代で始めて70代でわかったこと」 弘兼憲史著
本書は著者が52歳の時に上梓した書籍がベースになっている。介護問題をどう乗り越える?体力や気力の衰え、収入の減少はどうカバーする?など、現実には50代からはさまざまな困難が待ち受けている。そこで、健康...
20/01/15
夕刊フジの書評から
「お金がどんどん増える「長期投資」で幸せになろう」 澤上 篤人著
昨年、最も注目されたお金の話題といえば「老後資金二千万問題」。公的年金だけでは老後の生活費が夫婦で約2000万円不足すると指摘した金融庁の審議会の報告書に批判が相次いだ。年金だけでは老後資金が不足し、...
20/01/13
夕刊フジの書評から
「余力ゼロで生きてます。」 水野美紀著
〝怪演〟女優が43歳で経験した出産と育児。それを境に、生活スタイルは大きく変わったようだ。例えば...。 【出産前】「仕事が趣味のようなものです。ストレス解消は、お酒。週5で飲みに行きます。休みの日...
20/01/10
夕刊フジの書評から
「eスポーツマーケティング」 日経クロストレンド編
「eスポーツ」とは対戦型ビデオゲームをスポーツ競技として捉えたもの。都市圏ではゲームメーカーが大型イベントを定期的に開催し、来場者数やライブ配信の視聴者数はうなぎ上りだ。注目は観戦者の8割を30代未満...
20/01/08
夕刊フジの書評から
「信頼を勝ち取る! プレイングマネジャー仕事の流儀45」 佐藤由利著
ビジネス書で「〇〇だけでみるみる部下が動き出す!」といったありがちなキャッチは信用しない方がいい。部下はそれぞれ感情を持った人間であり、生育環境も経歴も違うのだがら、どのような職場でも当てはまる手法な...
20/01/06
夕刊フジの書評から
「華僑のボスに叩き込まれた 世界最強の稼ぎ方」 大城太著
なぜ、中国人はどこの国でも裸一貫から大金持ちになれるのか?その秘密が理解でき、身につくのが本音。著者の体験を基にした小説仕立てのビジネス書だ。 華僑(在日中国人)の世界で慕われる大物ボスの言葉をヒン...
20/01/03
夕刊フジの書評から
「おひとりさまのケチじょうず」 小笠原洋子著
作家・群ようこ氏が自著で「愛読書」として紹介した「ケチじょうず」が16年の年月を経てバージョンアップ。シニア世代に向けて、シンプルで心豊かな暮らしの知恵を紹介する。 バブル期にキュレーター・美術エッ...
20/01/01
夕刊フジの書評から
「1964 前の東京オリンピックのころを 回想してみた。」 泉麻人著
サブカルチャー、昭和、東京などをテーマに多くの作品がある泉麻人さんが、前の東京オリンピックが行われた1964年を、小学2年生の頃の記憶を入り口に回想した。 ひょっこりひょうたん島、吉永小百合の映画、...
19/12/30
夕刊フジの書評から
「すぐ呑み つまみと酒122」 葉石かおり著
忙しい現代人は食事時間も泣く泣く削ることがあるだろう。疲れて帰って料理する気にならず、外食や適当なコンビニ飯で済ませがち...。そんな人たちにお薦めなのがこの本だ。27歳で一人暮らしをするまで目玉焼き...
19/12/27
夕刊フジの書評から
「EINSTEIN'S BOSS アインシュタインズ・ボス」 ロバート・フロマス/クリストファー・フロマス著 三輪美矢子訳
自分よりも優秀な部下をどう扱うべきか。現代のリーダーこそ抱える新しい悩みではないだろうか。 テキサス大学の医科大学院長である著者が自分よりも優秀な研究者や経営のプロのチームを率いる中で編み出した10...
19/12/25
夕刊フジの書評から
「楽しみながらがっちり儲かる優待バリュー株投資入門」 みきまる著
企業の株を買うと、商品の詰め合わせをもらえたり、高い割引率で買い物ができたりする株主優待制度。個人投資家には、優待を目当てに株を購入する人が多い。 優待の割引券を握りしめて自転車で駆け回る元プロ棋士...
19/12/23
夕刊フジの書評から
「貴乃花 我が相撲道」 石垣篤志著
昨年、衝撃的な形で角界を去った貴乃花。その相撲人生は平成の時代を彩ると同時に、数々の騒動に見舞われた波瀾に満ちたものであった。「宮沢りえとの破局」「兄・若乃花との兄弟対決」「曙との死闘」「洗脳騒動の真...
19/12/20
夕刊フジの書評から
「最強モンスター井上尚弥はこうして作った」 大橋秀行著
11月7日のWBSS(ワールドボクシングスーパーシリーズ)の王座統一トーナメントで優勝し、世界最強バンタム級チャンピオンとなった井上尚弥。彼はどうして最強モンスターになったのか? そこには、川嶋重勝や...
19/12/18
夕刊フジの書評から
「夢、遥か」 砂原和雄著
人生は思いもよらないことが起こるもの。 サラリーマンにとって会社の定年は人生の大きな筋目で、「定年後の人生をどう生きるか」は大きな課題だ。この小説の主人公は定年3年前に「部長職をとき調査役を命ずる」...
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