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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
20/03/18
夕刊フジの書評から
『談志語辞典』 立川談慶著
筆者は立川談志18番目の弟子。2005年に真打ち昇進も前座は9年半。修行初期に談志から「日記をつけておけよ」と言われて書き続けてきた〝小言ノート〟をもとに、500以上のキーワードを辞書形式にまとめら...
20/03/16
夕刊フジの書評から
『人生で一番大切なのに誰も教えてくれない 幸せになる技術』 上阪徹著
著名人3000人以上にインタビューをしてきたブックライターの著者が長年の取材を通して一つ分かったことは、成功やお金がなくても幸せになれるということ。 プロデューサーの秋元康さんは「大事なのは、自...
20/03/13
夕刊フジの書評から
『昭和天皇の艦長 沖縄出身提督漢那憲和の生涯』 恵隆之介著
1921(大正10)年、皇太子(のちの昭和天皇)が、皇室史上初めて欧州を訪問された。この際、御召艦「香取(かとり)」艦長として、その大役を果たしたのが、沖縄出身提督、漢那憲和(かんな・けんわ)である...
20/03/11
夕刊フジの書評から
『かんばん娘』 志川節子著
菱垣廻船の水主だった父が行方知れずになり、神田花房町にある居酒屋「ともえ」で働くこととなった〝なずな〟は14歳。 器量よしでぴりっとした女将(おかみ)のお蔦と、腕の立つ板前の寛助、ふたりの役に立...
20/03/09
夕刊フジの書評から
『「言葉」が暴走する時代の処世術』 山極寿一・太田光著
ツィッターやフェイスブックなどのSNSが発達し、いつでもどこでも、誰とでもつながれる時代。しかしかえって、言葉が伝わらないと感じることはないだろうか。伝わらないどころか、誤解が生じ、相手を怒らせてし...
20/03/06
夕刊フジの書評から
『ピンチこそチャンス「菜根譚」に学ぶ心を軽くする知恵』 守屋洋著
業績好調にもかかわらず早期退職者募集に踏み切る大企業が増えている。対象となっているのは、40代、50代の中高年社員だ。昔は「不惑の四十、知名の五十」などといわれたが、今、中高年は惑いの真っただ中にい...
20/03/04
夕刊フジの書評から
『billboardを呼んできたサラリーマン』 北口正人 著
ニューヨーク・マンハッタンの老舗ジャズクラブ「ブルーノート」を1990年、大阪で「大阪ブルーノート」として開業させ、さらに東京などでクラブ&レストラン「ビルボードライブ」の展開を指揮したのが、実は阪...
20/03/02
夕刊フジの書評から
『アメリカ極悪刑務所を生き抜いた日本人 改訂版』 KEI著
中学時代に少年ヤクザとしてデビューを果たしてから、極道の道を突き進んだKEI。バブル時代に荒稼ぎをするが、ハワイでFBIの囮捜査にはめられ、行き着いた先はアメリカのレベル5と呼ばれる凶悪犯が集う刑務...
20/02/28
夕刊フジの書評から
『カレーの世界史』 井上岳久著
大手食品メーカーの調査によると、日本人が1年間に食べるカレーの消費量は平均84食。週に1~2回は口にしている計算だ。 日本人のカレーに対する思い入れは並々ならぬものがあるが、そのカレーがどのよう...
20/02/26
夕刊フジの書評から
『50歳からの逆転キャリア戦略』 前川孝雄著
『サザエさん』の波平さんは54歳の設定らしい。50代といえば、かつては会社員人生の最終コーナーだった。ところが最近は、「誰もが70歳まで働く時代」などといわれる。書名に「逆転」とあるが、社内の出世レ...
20/02/24
夕刊フジの書評から
『自由は死せず』 門井慶喜著
「板垣死すとも自由は死せず」――この有名な言葉を、板垣退助という名前とともに覚えている人は多いだろう。だが、板垣ってどんな人?と聞かれて即答できる人は多くはない。同じ土佐出身の幕末維新の英雄では、坂本...
20/02/21
夕刊フジの書評から
『日本軍人が証言する戦場の花 朝鮮人慰安婦』 監修:目良浩一 編著:細谷清 協力:小山和伸
故・中村粲(あきら)獨協大学教授が創設した昭和史研究所会報に連載した20人の日本軍兵士らの朝鮮人慰安婦に関する証言集。慰安婦を「性奴隷」としてユネスコの世界記憶遺産に登録しようとする中国・韓国の反日団...
20/02/19
夕刊フジの書評から
『マトリ 厚労省麻薬取締官』 瀬戸晴海著
迫力あるビデオにまずひかれる。「猟犬」とうたうダンディーな男性は、著者の瀬戸晴海氏。麻薬取締部部長として、約40年にわたり、薬物犯罪を最前線で捜査してきた元ベテラン取締官だ。本書は、厚生労働省所属「マ...
20/02/17
夕刊フジの書評から
『イマドキ部下のトリセツ』 麻野進著
イマドキの部下と聞くと、「ゆとり世代」に代表される若い世代を想像しがちだが、実際はこれに加えて、出世しそびれた「ロズジェネ世代」、ピークアウトした「バブル世代」など、幅広い年代・価値観の人々が存在して...
20/02/14
夕刊フジの書評から
『心を支えるシェイクスピアの言葉』 河合祥一郎著
「人間、生まれるときに泣くのはな、この大いなる阿呆の舞台に上がってしまったからなのだ」(リア王) 現代は、心が不安定になりやすい時代。「仕事がつらい」「ダメな自分に自己嫌悪「好きな人に素直になれない...
20/02/12
夕刊フジの書評から
『光秀の言い分 明智光秀好きなので。』 岳真也著
「天下の大悪人なのか」それとも、深慮遠謀の結果「大義・正義を貫いた武将」なのか、さまざまな評価が現在にいたっても続いている明智光秀。パワーハラスメントの被害者説も。 明智光秀が起こした「本能寺の変」...
20/02/10
夕刊フジの書評から
『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』 大木亜希子著
結婚は?彼氏は?仕事は?出産は?適齢期の女子たちをがんじがらめにする呪縛は、令和になっても変わらない。その女性の生きにくさを描き、共感を呼んでいるのが、元SDN48の大木亜希子の〝実録〟私小説。元アイ...
20/02/07
夕刊フジの書評から
『母さんは料理がへたすぎる』 白石睦月著
主人公は15歳の男子高校生、山田龍一朗。父親は交通事故で他界。働く母と幼稚園に通う三つ子の妹たちのごはんを作り、家事をこなすのが龍一朗の仕事。 『食堂かたつむり』以来食と人生を絡めて描くことにたけた...
20/02/05
夕刊フジの書評から
『里奈の物語』 鈴木大介著
少女は、物置倉庫で朝を待ちわびる。傍らの幼い妹と空腹に耐えながら―。 実母に棄てられた主人公・里奈は、妹弟と別れて児童養護施設に送られるが、中学卒業を待たずして北関東の故郷を飛び出し、池袋の路上から...
20/02/03
夕刊フジの書評から
「終わらない『アグネス論争』」 アグネス・チャン著
近年、刊行してきた子育て本がいくつもベストセラーになっているアグネス・チャンの最新刊のタイトルは『終わらない「アグネス論争」―三人の息子をスタンフォード大に入れて思うこと』。 1988年、名だたる芸...
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