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『談志語辞典』 立川談慶著

  • 書名 談志語辞典
  • 監修・編集・著者名立川 談慶 著
  • 出版社名誠文堂新光社
  • 出版年月日2019年11月 8日
  • 定価本体1600円+税
  • 判型・ページ数A5判・208ページ
  • ISBN9784416619209

 筆者は立川談志18番目の弟子。2005年に真打ち昇進も前座は9年半。修行初期に談志から「日記をつけておけよ」と言われて書き続けてきた〝小言ノート〟をもとに、500以上のキーワードを辞書形式にまとめられている。

 五十音順に『挨拶はメロディで言うな』『ガキが悪くなるのはオトナのせいだ』など、談志が口にしそうな言葉や演目など、500以上のキーワードが配列されている。『落語は江戸っ子の品を語るもんだ』とは談志の定義。カネで解決する奴を笑うことこそが「落語」で、「『いい女』とは見た目じゃない」とも言っていたと解説。談志ファンが思わずにやりとしてしまう用語ばかりだ。

 一貫して小言を言われ続けた〝不肖の弟子〟の目から見た「天才・談志の人間像」をひもといた解剖書。筆者と水道橋博士が〝師弟愛〟を語る対談の別冊も楽しく読める。

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