記事一覧
書評
インタビュー
連載
50歳の迷える女たちへ
ローマで居候
お悩み解決BOOKコンシェルジュ
BOOKウォッチ選
マンガでひらく歴史の扉
しあわせの読書空間
ミモザの読み聞かせ絵本
試し読み
アクセスランキング
プレゼント
本を知る。本で知る。
記事一覧
書評
インタビュー
連載
50歳の迷える女たちへ
ローマで居候
お悩み解決BOOKコンシェルジュ
BOOKウォッチ選
マンガでひらく歴史の扉
しあわせの読書空間
ミモザの読み聞かせ絵本
試し読み
アクセスランキング
プレゼント
夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
20/05/04
夕刊フジの書評から
『しなくていい努力 日々の仕事の6割はムダだった!』 堀田孝治著
仕事で100点満点を目指す、相手に好かれようとする、上司の言う通りに行動する。それが当然と思って働いている人も多いはずだが、著者に言わせると、ムダな努力を。 勉強と違って、仕事では満点どろか12...
20/05/01
夕刊フジの書評から
『太宰を読んだ人が迷い込む場所』 齋藤孝著
「太宰って若いときに読むものだろ?」と思われるかもしれない。たしかに、自意識やプライド、世間とのずれといったテーマを軸に展開する太宰作品を読むと、そのように思われても仕方がないかもしれない。しかし、...
20/04/29
夕刊フジの書評から
『モチベーション下げマンとの戦い方』 西野一輝著
上司や同僚、あるいはお客さまの些細な(ささい)な一言で、やる気が下がってしまったことはないだろうか?「前例あるの?」「やる必要あるんですか?」といった発言で、やる気を下げてくる人物を、本書では〝モチ...
20/04/27
夕刊フジの書評から
『アメリカン・トラップ』 フレデリック・ピエルッチ、マチュー・アロン/著 荷見明子/監訳 浦崎直樹、小金輝彦、宮嶋聡/訳
〝驚くべきことだが、この本は真実である〟。10年以上前から本書の推薦者、寺島実郎氏の言葉である。10年以上前からアメリカは、贈収賄撲滅の名のもとに海外腐敗行為防止法(FCPA)を適用し、自国企業の競...
20/04/24
夕刊フジの書評から
『服を1着買ったら、2着捨てなさい。』 飯田久恵著
30年間で10万件超の相談実績を持つ、最強の収納カウンセラーが教える「幸せになる片づけの習慣」。人には「捨てなさい」と言えるのに、なぜか自分は捨てられない! 誰もが悩む〝片づけ〟は、超難問だ。「高価...
20/04/22
夕刊フジの書評から
『スティーリー・ダン大事典』 アンソニー・ロブステリ著/丸山京子訳
目まぐるしく変わるコード進行、多用される転調、予定調和には決して収まることのないメロディー・ライン...。どうにも一筋縄では行かないながらも、あくまでもポップ・ミュージックであり、ジャジーでオシャレ...
20/04/20
夕刊フジの書評から
『十二人の語るべき人類』 小林よしのり著
法廷映画の金字塔『十二人の怒れる男』は、陪審員の男たちが被告の罪を議論する様を丹念に描き、今も語り継がれる名画となった。だが同書では、登場する12人の「人類」が、いわば〝被告〟だ。クリント・イースト...
20/04/17
夕刊フジの書評から
『内向型人間だからうまくいく』 カミノユウキ著
生きづらさの原因は、もしかしたらあなたが内向型人間だからかもしれない。実は、世に出回っている自己啓発やビジネス書は外向型人間向けのものが多い。しかし、3人に1人が内向的な性格であることが専門家による...
20/04/15
夕刊フジの書評から
『ひとりメシ超入門』 東海林さだお著
「ムムム! なんという名調子。これぞショージ流名文の極致!」。感嘆の声が思わず漏れる。食のエッセーで万人を納得させてしまう名人は、この人をおいてはそうそういないだろう。孤独をかみしめながら「かっ食ら...
20/04/13
夕刊フジの書評から
『簡易生活のすすめ』 山下泰平著
精神論や根性論、ムダな人間関係に疲れてはいないだろうか。 簡易生活とは、明治・大正・昭和初期に知識人や庶民の間で、ひそかなブームになった究極のシンプルライフであり、あの芥川龍之介や坂口安吾も影響...
20/04/10
夕刊フジの書評から
『空海 人生お遍路』 名取芳彦著
約1400キロ。若き空海が修行した足跡をたどる四国遍路をする人が後を絶たない。 お遍路は人生にも似ているといわれている。自身と向き合いながら、踏みしめる一歩一歩に気づき(=悟り)がある。大きな悩...
20/04/08
夕刊フジの書評から
『人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方』 松浦 弥太郎著
古書販売からキャリアをスタートし、「暮らしの手帖」の編集長を務めた後、IT業界へ。 エッセイストの筆者が、仕事や資産に必要な情報と経験をどのように手にしてきたのかについて、つづった。 「信用...
20/04/06
夕刊フジの書評から
『日本人が世界に尊敬される「与える」生き方』 曽野綾子 ケント・ギルバート著
小説家として数々の日本の社会問題と対峙(たいじ)してきた曽野綾子と、新日で知られる米国人弁護士ケント・ギルバートによる対談本。対談とはいえ、本書は構成も練られており、読み応えがある。 現代日本の...
20/04/03
夕刊フジの書評から
『MBA 心理戦術101』 グロービス著
心理バイアスとは、人間の認識、意思決定や判断に影響をおよぼす「思い込み」のことをいう。誰しもが無意識のうちに陥ってしまう認知のゆがみは、日々の仕事や生活にも大きく影響している。本書は、仕事上での交渉...
20/04/01
夕刊フジの書評から
『営業はいらない』 三戸政和著
今や500万円の車でさえ、ワンクリックで買われる時代。にもかかわらず、今だに多くの企業が、新規顧客獲得のファーストコンタクトを「飛び込み営業」と「テレアポ」に頼っている。しかしそのテレアポの成功率は...
20/03/30
夕刊フジの書評から
『魂の痕(きずあと)』 梁石日著
梁石日の数多い名作のなかでも代表作といっていい『血と骨』は在日コリアンの父をモデルにした長編だったが、これは実の母をモデルにした作品であり、その意味で『血と骨』と対をなす作品といっていい。 日本...
20/03/27
夕刊フジの書評から
『「競売不動産」で資産を増やす方法』 津井輝著
昼間は平凡な、いや、どちらかというと少し地味目なサラリーマン。しかし会社を離れたら、複数のアパートを所有し、家賃収入を得て、着々と個人資産を増やし続けているという、まったく別の顔を持つ著者。「サラリ...
20/03/25
夕刊フジの書評から
『会いにゆく旅』 森まゆみ著
「『読む旅』という愉しみ」をコンセプトにした「わたしの旅ブックス」シリーズ最新刊。著者は昭和59年に創刊された地域雑誌『谷中・根津・千駄木』(現在は終刊)の編集人として活躍し数多くの著作を上梓してい...
20/03/23
夕刊フジの書評から
『悔しがる力』 杉本昌隆著
幼いころ、将棋で負けると盤を抱えて泣きじゃくっていた藤井聡太七段。今の時代「悔しい」と口に出すことや、実現できないことにいつまでもこだわる「あきらめない」気持ちははやらない。しかし、スポーツ選手など各...
20/03/20
夕刊フジの書評から
『リーダーとして覚えておいてほしいこと』 野村克也著
2月10日に逝去した野村克也元監督の生前最後の著作。名将がリーダー論の要諦をコンパクトに記した1冊だ。 「指導者の5条件と5タイプ」「部下が雑な気持ちになるのを防ぐ」「仕事は、小さなミスを防ぐこ...
< 前へ
次へ >
当サイトご覧の皆様!
おすすめの本を教えてください。
本のリクエスト承ります!
この本、みんなにシェアしたい〜
広告掲載をお考えの皆様!
BOOKウォッチで
「ホン」「モノ」「コト」の
PRしてみませんか?
広告掲載のお問い合わせ