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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
20/06/19
夕刊フジの書評から
『秘書が見た都知事の素顔』 井澤勇治著
新型コロナウイルスへの対応における知事のリーダーシップの明暗がくっきりと分かれているが、そもそも知事の役割とは何なのか。「石原慎太郎と歴代知事」とサブタイトルにあるように、本書は石原都知事秘書を務め...
20/06/17
夕刊フジの書評から
『コミュニケーション・ストレス』 黒川伊保子著
ベストセラー『妻のトリセツ』を著した、人工知能研究者の新刊だ。今回の本は家庭のみならず、職場の人間関係に関するアドバイスも随所に登場する。著者によると、職場での行き違いや、夫婦の仲違いが起こる前に、...
20/06/15
夕刊フジの書評から
『僕たちはまだ、仕事のことを何も知らない。』 原案・各務辰生/マンガ・糸貫律/構成・木平木綿
今も昔も、就職活動は、受験勉強とは全く違う。テストで良い点を取れば、平等に入社できるわけではなく、そもそも、テストを受ける機会さえあるかもわからない。「ご期待に添えない」という合否通知を受け取るたび...
20/06/12
夕刊フジの書評から
『明日の自分が確実に変わる10分読書』 吉田裕子著
塾に通わず現役で東大合格。現在は、受験生からシニアまで幅広い世代に、現代文、古典を教える著者。刺激の少ない環境にいた子ども時代、本の中に好奇心の対象を見つけ、憧れに近づくためにさらに別の本を読んでき...
20/06/10
夕刊フジの書評から
『君の仕事に正義はあるか 半沢直樹〈倍返し〉名言集』 講談社・編
「一寸のネジにも五分の魂だ」 これは本著の冒頭を飾るセリフだ。平成に放送された最終回に42.2%の視聴率をたたき出したお化けドラマは、池井戸潤の小説「半沢直樹」シリーズ4部作」が原作になっている...
20/06/08
夕刊フジの書評から
『ゴーンショック』 朝日新聞取材班著
ブラジルで生まれ6歳でレバノンに移住、17歳で単身パリにわたった孤独な青年カルロス・ゴーン・ビシャラは、ミシュラン再生で頭角を現し、日産のV字回復で世界に名を轟かす。しかし日産に着任した当初から、カ...
20/06/05
夕刊フジの書評から
『神コーチング 人が育つ言葉』 白井 一幸著
プロ野球選手は現役引退後、さまざまな職業で活躍しているが、企業研修を本業にしている人は、本書の著者、白井一幸氏くらいではないか。2006年、44年ぶりの日本一を獲得した日本ハムファイターズでヘッドコ...
20/06/03
夕刊フジの書評から
『旭とルリ子 二人がいるから日活だった 今も 今でも これからも』
日本映画が〝娯楽の王者〟として君臨していた昭和30年代、映画会社の中でも勢いがあったのが日活。石原裕次郎、小林旭、赤木圭一郎、芦川いづみ、浅丘ルリ子、吉永小百合...看板俳優たちも若く、威勢がよく、...
20/06/01
夕刊フジの書評から
『タコの知性』 池田譲著
日本人にとってタコはなじみ深い。タコ焼きや刺し身で食卓に並ぶ人気食材であり、絵画や漫画などでは、愛嬌(あいきょう)のあるキャラとして描かれてきた。「デビルフィッシュ」と称され忌み嫌われてきた西洋とは...
20/05/29
夕刊フジの書評から
『東大教授がおしえる 日本史をつかむ図鑑』 山本博文監修
人類の誕生や旧石器時代からの細かい事象を覚えていくと、日本史の全体像がなかなか理解できない。理解するうえで大切なのは、日本の歴史全体を大きくつかむことだ。本書は、原始・古代から、中世、近世、近代、現...
20/05/27
夕刊フジの書評から
『わたしは分断を許さない』 堀潤著
技術の発展によって国と国、人と人の距離は縮まった。しかし、最近の潮流は、自国優先主義に他ならない。 トランプ政権の誕生やブレグジットの成立は、つながり過ぎた世界に対するアレルギー反応に見える。そ...
20/05/25
夕刊フジの書評から
『ヘンリー王子とメーガン妃』 亀甲博行著
今年の1月8日、へンリー王子夫妻は突然「主要王族の地位から退く」とインスタで宣言した。実際に3月末で王室を離脱し、世界中を驚かせた。だが、ロンドン支局長として2人の動向を取材してきた筆者によれば、こ...
20/05/22
夕刊フジの書評から
『もう一度見たくなる 100本の映画たち[外国映画編]』 立花珠樹著
「巣ごもり」状態を逆手にとって、「名画三昧」を決め込むのはいかがだろうか。あらゆる時代の映画が自宅で手軽に見られるようになった今日だからこそ、まさにそのチャンス。昔見たけれど忘れてしまった作品や名前...
20/05/20
夕刊フジの書評から
『365日でわかる世界史』 八幡和郎著
『世界と日本がわかる最強の世界史』など著書140冊、博覧強記のベストセラー作家が贈る、各国事情解説の決定版。 「1日1ページ」で身につく教養としての世界史。1~10ページで1つの国の歴史がすべて...
20/05/18
夕刊フジの書評から
『ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門』 中田考(著)・天川まなる(イラスト)
いまや世界の4人に1人はイスラーム。イスラームを知らずして、世界は何も語れず、何もわからない! イスラームの法学の世界的権威である中田考(同志社大学一神教学際研究センター客員フェロー。ムスリム名ハサ...
20/05/15
夕刊フジの書評から
『日本でいちばん大切にしたい会社7』 坂本光司 著
これまで8000件以上の企業の訪問調査を続ける著者が、全国の「人を幸せにする経営」を実践している企業を紹介している書籍『日本でいちばん大切にしたい会社』のシリーズ第7弾。 「人を幸せにする経営」...
20/05/13
夕刊フジの書評から
『知的再武装 60のヒント』 池上彰、佐藤優著
人は人生において二つの大きな転換期を迎える。一つ目は45歳の人生の折り返し地点。ここでの「知的再武装」で、何をどう学ぶべきか。2人の達人が、秘中の策を惜しげもなく教えてくれる。それだけなら、よくある...
20/05/11
夕刊フジの書評から
『RANGE(レンジ)』 デイビット・エプスタイン著
タイガー・ウッズは生後7カ月でおもちゃのゴルフクラブを握り、4歳でコースを回った。早いうちに専門分野を決め、「1万時間の法則」でひたすら訓練を繰り返すことが成功の早道という考え方は、スポーツ以外の領...
20/05/08
夕刊フジの書評から
『禅ってなんだろう? あなたと知りたい身心を調えるおしえ』 石井清純著
いま禅が世界で注目されるのはなぜか? 座ると何が変わるのか? 宗派や信仰を超えて、小学生からIT企業のビジネスマンまで視野を広げる座禅や瞑想(めいそう)。病や老い、死、災害にまつわる苦しみに加え、日...
20/05/06
夕刊フジの書評から
『母ではなくて、親になる』 山崎ナオコーラ著
「男にはムリ」「女は強い」など、時代が変わっても、いまだに神聖視されているもの――それは出産と母親だろう。37歳で第一子を産んだ人気作家は、そういった「母親」のイメージから自由になろうと、子どもが生...
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