上司や同僚、あるいはお客さまの些細な(ささい)な一言で、やる気が下がってしまったことはないだろうか?「前例あるの?」「やる必要あるんですか?」といった発言で、やる気を下げてくる人物を、本書では〝モチベーション下げマン〟と名付けている。
こうした彼らに出会ったとき、いかに自分の情熱をキープしていくか、逃げられない彼らとの付き合い方を説く。
さらに自分の心の中にも〝モチベーション下げマン〟が潜んでいることも。やりたくない仕事をまかされたとき、負けグセがついたとき、どうしても気持ちは萎えてしまうもの。そんな揺れ動く感情の波をコントロールし、再びエネルギーをとりもどすための思考法を伝授する。例えば「自分に変化を与える」「モチベーションが高そうなフリだけでもしておく」といった具体的で、すぐにできる方法論が満載だ。4月からの新生活にぜひ手元に置きたい1冊。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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