本を知る。本で知る。

『かんばん娘』 志川節子著

  • 書名 かんばん娘
  • サブタイトル居酒屋ともえ繁盛記
  • 監修・編集・著者名志川 節子 著
  • 出版社名角川書店
  • 出版年月日2020年1月31日
  • 定価本体1750円+税
  • 判型・ページ数四六判・256ページ
  • ISBN9784041089101

 菱垣廻船の水主だった父が行方知れずになり、神田花房町にある居酒屋「ともえ」で働くこととなった〝なずな〟は14歳。

 器量よしでぴりっとした女将(おかみ)のお蔦と、腕の立つ板前の寛助、ふたりの役に立ちたいなずなは、酒の燗をうまくつける工夫をしようと思い立つ。

 だが、お客のことに首を突っ込んでしまい、思わぬ騒動に...。

 あんこう鍋に、鯔(ぼら)のへそ焼き、アサリのつくだ煮入りの卵焼き。旬の食材を使った絶品料理を出す居酒屋には、身分を超えてさまざまなお客が肩を並べ、気軽に言葉を交わす。主人公のなずなは彼らとの出会いを通じて、大人の事情を知り、時には予想外のトラブルに巻き込まれながらも、人として、「ともえ」のかんばん娘として成長していく。

 『春はそこまで 風待ち小路の人々』で直木賞候補となった著者がつづる、心の芯まであったまる絶品時代小説!

夕刊フジ

産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。

記事一覧 公式サイト

夕刊フジの書評からの一覧

一覧をみる

書籍アクセスランキング

DAILY
WEEKLY
もっと見る

漫画アクセスランキング

DAILY
WEEKLY
もっと見る

当サイトご覧の皆様!
おすすめの本を教えてください。
本のリクエスト承ります!

広告掲載をお考えの皆様!
BOOKウォッチで
「ホン」「モノ」「コト」の
PRしてみませんか?