「でかいことをやるなら日蔭者をかき集めて奮い立たせろ」(JR東日本顧問の松田昌士氏)「最後の所は妥協するな」(ユーハイム会長の河本春男氏)「人生に遅すぎることはない」(日清食品の安藤百福氏)――。
大企業の創業者や経営者から「監督のためなどとんでもない」(ラグビーの北島忠治監督)や「切羽詰まってこそ上達する」(ゴルファーの杉原輝雄氏)など、各界で活躍する100人が、それぞれの苦境や土壇場をどう受けとめ、生きてきたのかを語る。
出世した人、成功者と呼ばれる人はさぞかし順風満帆な人生を送ったと思われがちだ。しかし、彼らの言葉からは、苦難を味わったからこそ、危機感を使命感に変え、どん底を見たからこそ、はい上がった、人間くさいリーダー像が見えてくる。
働き方や生き方のヒントになるアドバイスとしても役立つ言葉が見つかる1冊。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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