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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
19/09/13
夕刊フジの書評から
「秋吉敏子と渡辺貞夫」 西田浩著
主人公は、いまなお現役で演奏活動を続けるジャズ界の巨人2人(秋吉89歳、渡辺86歳!)。「新しいバンドを作るんだけれど、一緒にやらない?」秋吉が渡辺を誘ったのは、今から60年以上前、横浜のある進駐軍ク...
19/09/11
夕刊フジの書評から
「まるごとパズル シャカシャカ」 ニコリ編著
秋の夜長にパズルはいかが?夕刊フジで長らくパズルコーナーを担当しているニコリから斬新な解き味のパズル本が出た。シャカシャカという軽快なパズル名にふさわしく、マス目を三角形に塗っていくパズル。このシャカ...
19/09/09
夕刊フジの書評から
「エロスでよみとく万葉集 えろまん」 大塚ひかり著
新元号の出典で注目の「万葉集」。日本最古の和歌集だが、実は「君、センスいいね。名前、教えてよ。俺、天皇」といきなり権力をかさに着て天皇がナンパする歌や、「彼氏が来るから、パンツ脱いで待ってよう♪」と赤...
19/09/06
夕刊フジの書評から
「わたしはなにも悪くない」 小林エリコ著
就職氷河期の世代、なんとか見つけたエロ漫画雑誌の編集職は手取り12万円のは薄給だった。激務と貧困に耐えかねた著者は、自宅で大量に服薬して自殺未遂を図る。救急病院に担ぎ込まれて生死の境をさまよい、何とか...
19/09/04
夕刊フジの書評から
「子規365日」 夏井いつき著
日付から、子規の俳句が読める本。一日一句、正岡子規が詠んだ日にちで一年を楽しもうという趣向どおり、すべて季語が異なる句が365句並ぶ。選句は夏井いつき氏。テレビで「辛口先生」と名高い俳人が選ぶ句は、子...
19/09/02
夕刊フジの書評から
「生涯投資家VS生涯漫画家 世界で一番カンタンな投資とお金の話 村上世彰、西原理恵子著
パチンコとマージャンで負けっぱなしのサイバラは投資のプロの村上氏から才能がないと決め付けられる。だが投資には才能は必要がないとも。株はギャンブルでしょ、というサイバラに、サイバラが損したFXはギャンブ...
19/08/30
夕刊フジの書評から
「あらゆる人間関係が最高にうまくいく三つの基本ー劇的に人生が変わるコーチング・テクニックー」ジョーダン・フリーゲル著、稲垣みどり訳
コーチングとは、他人の能力を最大限に発揮させ、その理想に近づけるためのスキルである。 著者はスポーツ選手として多くのコーチから指導を受け、またコーチとして多くのスポーツ選手を指導してきた。そしてアメ...
19/08/28
夕刊フジの書評から
「一人暮らし わたしの孤独のたのしみ方」 曽野綾子著
世の中にはいろいろな形の一人暮らしがある。心から一人暮らしをしたいと思っている人もいるし、大人数の家族の家に育って、中年から老年にかけて一人で暮らさねばならない、という人もいる。別居や離婚で一人になら...
19/08/26
夕刊フジの書評から
「愛と追憶の泥濘(ぬかるみ)」 坂井希久子著
『ヒーローインタビュー』や「居酒屋ぜんや」シリーズなどの人情小説が話題の著者が、異色の恋愛小説に挑んだ。 主人公は婚活真っ最中の学校司書、柿谷莉歩。彼女には付き合ってまだ2カ月だが、どうしても結婚し...
19/08/23
夕刊フジの書評から
「人生を変える『質問力』の教え」 谷原誠著
著者はニュース番組などの解説でおなじみの弁護士、みらい総合法律事務所代表。企業法務、事業再生、交通事故、不動産問題などの案件・事件を解決に導いてきた交渉力、質問力のノウハウを小説形式で分かりやすくまと...
19/08/21
夕刊フジの書評から
「パリの『赤いバラ』といわれた女 日本初の国際女優谷洋子の生涯 遠藤突無也著
谷洋子は1950年、22歳で渡仏、パリのキャバレー「クレージー・ホース」の踊り子から女優となり、欧米など約40本の映画に出演。日本初の国際女優の波乱の生涯(99年70歳で死去)を描くノンフィクションだ...
19/08/19
夕刊フジの書評から
「大隈重信 上下」 伊藤之雄著
大隈重信は、その高い知名度に反して、全体像があまり知られていない存在だ。それは幕末の志士、官僚、政治家、言論人、早稲田大学初代総長などあまりに多面的な顔を持つからでもあろう。本書は、その全貌を上下巻で...
19/08/16
夕刊フジの書評から
「やめられない人々」 榎本稔著
よく知られている「アルコール依存症」をはじめ、依存症にはさまざまなタイプがある。昨今、特に目立って増えてきたのが数々の依存症のなかでも「性依存症」だ。 具体的には、「痴漢」「盗撮」「のぞき」「露出」...
19/08/14
夕刊フジの書評から
「テレビの国から」 倉本聰著
「北の国から」を国民的なドラマにまで育て上げ、今は高齢者ドラマ「やすらぎの郷」、そして「やすらぎの刻~道」を手がける脚本家の自伝的エッセー。 氏の歩みは平坦(へいたん)ではなかった。本来ならスポット...
19/08/12
夕刊フジの書評から
「俺たちはどう生きるか」 大竹まこと著
芸人・大竹まことも古希・70歳に」なった。「需要がなくなれば芸人なんて終わり」とわかっちゃいるけれど、「あのジジィ、やるな」とまだ世間から言われたい。「若者に教訓めいたことを何か言ってやりたい」とも思...
19/08/09
夕刊フジの書評から
「ふたりの怪物 二階俊博と菅義偉」 大下英治著
修羅場をくぐり抜けてきた数だけ男にはしわができる。 幾多の「怪物」たちを目撃してきた著者が現代の政治的「怪物」といえる自民党幹事長の二階俊博と新元号「令和」発表以降、国民的注目を集める内閣官房長官・...
19/08/07
夕刊フジの書評から
「がんばらない練習」 pha(ファ)著
日曜夕方を迎えるたびに憂鬱になる人、無意識のうちに眉間にしわが寄る人、夜なかなか寝付けない人。いずれかの該当者は明らかにがんばりすぎだ。リラックス、リラックス。少し肩の力を抜きませんか?え?抜き方がわ...
19/08/05
夕刊フジの書評から
「デカルトからベイトソンへ 世界の再魔術化」 モリス・バーマン著、柴田元幸訳
近代科学の成立によって、世界から魔術が失われた。大きなパラダイムチェンジを経て登場したのは、資本主義と科学思考によってできあがった単色の近代。合理的な思考、単一な価値観に収斂(しゅうれん)してゆく社会...
19/08/02
夕刊フジの書評から
「孫子の兵法 勝ち続けるために何をすべきか」 渡部昇一・谷沢永一著
本書は、渡部昇一氏と谷沢永一氏が、『孫子』の説くさまざまな訓話を、現代の日本の状況と照合しつつ論じ合った本だ。『孫子』と関連して「宋襄(そうじょう)の仁(じん)」を取り上げているのが面白い。 「宋襄...
19/07/31
夕刊フジの書評から
「アンチサラリーマン戦略」 黑岩卓真著
「大手企業に就職できれば一生安定」「一生サラリーマン」の時代が終焉(しゅうえん)を迎える今、新しい時代を生き抜くためには「アンチサラリーマン戦略」を身に付けよ!! テクノロジーの急速な進化により、A...
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