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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
19/07/29
夕刊フジの書評から
「人生の諸問題 五十路越え」 小田嶋隆、岡康道 清野由美著
五十路のサラリーマンがなぜ辛いのか。「会社員人生の中で50代に入ると、ルールがよく分からないゲームが始まる」からだ。「何かを作り出したヤツ」「目立ったヤツ」そして「一言多いヤツ」はまず出世できない。そ...
19/07/26
夕刊フジの書評から
「〝投資〟に踏み出せない人のための『不労所得』入門」 加谷珪一著
政府が禁止から容認へと方針転換し、「副業解禁」と盛り上がる昨今。話題には事欠かない副業だが、いざ始めようと思っても、何から手をつければよいのかとためらう人も多いのではないだろうか。本書は、アフェリエイ...
19/07/24
夕刊フジの書評から
「さらば!サラリーマン」 溝口敦著
人生は一度きり。定年までいまの会社にしがみついたままでいいのか。ノルマに追われ、上司と部下の関係に悩み、リストラにおびえるくらいなら、自分の好きなことをしたほうがいいのではないか。 本書は、サラリー...
19/07/22
夕刊フジの書評から
「家康謀殺」 伊東潤著
戦国時代というと、信長、秀吉、家康といった権謀術数にたけた英傑たちの名が思い浮かぶが、本書は彼らが流布する雑説(情報)に翻弄され、歴史の陰に消えていった男たちの悲哀を描く、合戦短編集だ。 収録された...
19/07/19
夕刊フジの書評から
「会社を辞めずに収入を月50万円増やす!」 船ヶ山哲著
役職定年や年金制度の崩壊、先々の不安は増すばかり。 もし今の生活に月50万円が追加されたら?家族で温泉旅行、ローンの繰り上げ返済、親の老後施設をランクアップ...そんな夢が、会社を「辞めず」にかなえ...
19/07/17
夕刊フジの書評から
「人生に迷う君に送る24の手紙」 永松茂久著
「嫌なことにノーと言えない」「目の前の情報に振り回される」「完璧主義で妥協ができない」...日々、やらなければならないことに追われながら「このままでいいのか」と悩みが尽きずもんもんとする。自分の人生に...
19/07/15
夕刊フジの書評から
「教養としてのマンガ」 橋本博著
著者の橋本博氏は、日本有数のヴィンテージマンガコレクターの一人。熊本県庁職員が、マンガ好きが高じて絶版マンガ専門店をを開業。2016年の熊本地震では、自らも被災しながら移動式マンガ図書館で被災者へマン...
19/07/12
夕刊フジの書評から
「マンガでわかるこんなに危ない!?消費増税」 消費増税反対botちゃん著
有志のプロジェクト「消費増税反対bot」が、ツイッターで無料公開した漫画「私立Z学園の憂鬱」が単行本化されたのが本書。 主人公の女子高生、高橋あさみが、消費税について学びながら、政治家や官僚、財界の...
19/07/10
夕刊フジの書評から
「企業存続のために知っておいてほしいこと」 池森賢二著
ファンケル創業者である著者が、2003年から18年にかけて社内報「はぁもにぃ」に掲載したメッセージをまとめた。 1980年に創業した同社は、化粧品の通信販売で右肩上がりに業績を伸ばした。著者は03年...
19/07/08
夕刊フジの書評から
「おとなの青春旅行」 下川裕治、室橋裕和編著
定年退職をしたので海外旅行にでも行きたい。でも、どこに行けばいい分からない。旅行会社のパックツアーは楽そうでいいが、通り一遍な旅が面白いのか?そんな迷いがあるならば、思い切って自由旅行に出てみればいい...
19/07/05
夕刊フジの書評から
「いくつになっても トシヨリ生活の愉しみ」 中野翠著
老後とは「人生の放課後」。これまで自分を抑えて生きてきた人たちも、(はた迷惑にならない程度に)解放してもいいんじゃないか。そして、子供の頃から好きだったことをもう一度...。 著者は「サンデー毎日」...
19/07/03
夕刊フジの書評から
「東京懐かし写真帖」 秋山武雄著、読売新聞都内版編集室編
浅草橋の老舗洋食店「一新亭」の店主・秋山武雄さん(82)は、アマチュア写真家として70年近いキャリアの持ち主でもある。 店の仕込みが始まる前の早朝、自転車で都内あちこちに出かけ撮影するのが日課で、こ...
19/07/01
夕刊フジの書評から
「キスカ撤退の指揮官」 将口泰浩著
昭和18年、陸海軍5200人が極秘撤退し米軍に「パーフェクトゲーム」と言わしめたキスカ撤退作戦。米軍大部隊が上陸、同士討ちなどで多数の死傷者を出し、戦果は「捕虜は犬3頭」。史上最大の実践的上陸演習と皮...
19/06/28
夕刊フジの書評から
「決断 会社を辞めるか辞めないか」 成毛眞著
「今の会社でこのまま踏ん張って定年を迎えるか、それとも転職して、もしくは独立してもう一花咲かせるか」といった悩みを抱く読者諸氏は多いことだろう。しかも、AIに代表されるテクノロジーの進化やグローバリズ...
19/06/26
夕刊フジの書評から
「なぜカリスマ経営者は『犯罪者』にされたのか? 須田慎一郎著
スーツ姿の集団が書類が詰まった大量の段ボール箱を運んでいく...。たびたびニュースで流れる地検特捜部による捜査の映像。「国家権力」の四文字を想起させるほど、その存在は威厳に満ちあふれているが、果たして...
19/06/24
夕刊フジの書評から
「十津川警部 坂本龍馬と十津川郷士中井庄五郎」 西村京太郎著
幕末の京都で幕府と薩長との間に入って奔走する土佐藩の脱藩藩士・坂本龍馬。その人柄に魅せられ警護役を買っていた凄腕の剣士の十津川郷士・中井庄五郎。中井の数奇なわずか21年間の生涯に興味を持ち、京都や奈良...
19/06/21
夕刊フジの書評から
「キレる!」 中野信子著
自分の感情をキチンとコントロールしたいビジネスマンの必読書。 高速道路での悪質なあおり運転(ロードレイジ)、児童虐待、モンスターペアレントなどキレる人による社会問題は増えている。キレる人、キレる自分...
19/06/19
夕刊フジの書評から
「マンガ 最高の戦略教科書 孫子」 守屋淳著
ビジネスや人生に役立つと大好評、16万部のベストセラー『最高の戦略教科書 孫子』が、ついにマンガになった! 2500年の間、為政者や経営者、リーダーたちに読み継がれる戦略の名著『孫子』。この教えを人...
19/06/17
夕刊フジの書評から
「高倉健の身終い」 谷充代著
国民的俳優・高倉健の〝人生の幕の引き方〟論。極めて寡黙、言葉より先に行動する人として知られた健さん、それだけに本人の言葉は貴重でかつリアルだ。 例えば元妻・江利チエミさんへの思い。チエミさんは健さん...
19/06/14
夕刊フジの書評から
「結婚不要社会」 山田昌弘著
「できない」から「要らない」へ。困難から不要へ。平成30年で、結婚をとりまく社会環境はどう変わったか。欧米とは違うかたちで〝結婚不要〟になりつつある日本社会の男女の実態が1冊になった。 なぜ、結婚が...
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