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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
19/06/12
夕刊フジの書評から
「ヤクザ式 図太く生きる心理術」 向谷匡史著
「てめえ、どこ見て歩いてやがる!」肩が触れ、ヤクザ風に一喝されたらどうする?「す、すみません」と青ざめて平身低頭するだろう。反対に相手が優男と見て取れば、こっちがガツンとカマしてみたりする。 相手が...
19/06/10
夕刊フジの書評から
「マリコを止めるな!」 林真理子著
週刊文藝連載エッセーのことし1月までのほぼ1年分をまとめた。忙しい日々にまぎれて忘れてしまっている1年をこの本で思い返すことができるから面白い。 大河ドラマ『西郷どん』があった1年だから、大みそかの...
19/06/07
夕刊フジの書評から
「自分の頭で考える」 松村謙三著
2018年、世間を最もざわつかせたCMといえば、渡辺謙と菊川怜が出演した「ハズキルーペ」のCMしかないだろう。 実はこのCM制作にはウラがある。なんとCMを作ったのは広告会社のCMクリエイターではな...
19/06/05
夕刊フジの書評から
「偽善者の見破り方」 岩田温著
「多様性の尊重」「弱気少数派の擁護」。そんな〝立派〟な主張を掲げる自称「リベラル」の欺瞞(ぎまん)を、憲法改正、安倍政治、安全保障、国際関係...さまざまな政治ニュース読み解くことで、続々と暴いていく...
19/06/03
夕刊フジの書評から
「孤独という道づれ」 岸恵子著
「孤独」という言葉にはなにやら心寂しい、不幸なイメージがつきまとう。 だが、この20年ほどひとり暮らしをしている著者は、取り込まれる前に取り込んでしまえば、孤独はさして悪いものではない、と語る。86...
19/05/31
夕刊フジの書評から
「やっかいな人を自分のお城に入れない方法」 小池龍之介著
他人とのつきあいに悩む人は多い。というか、悩まない人はいないだろう。自分だけの大切な世界=城に侵入してくる人たちから、城を守る方法を伝授する。著者は、鎌倉・月読寺住職だったが、昨年9月に寺を引き払い路...
19/05/29
夕刊フジの書評から
「ユダヤの商法」 藤田田著
日本マクドナルド創業者、藤田田(でん)氏が78歳で亡くなって15年。氏が1972年に出し80万部超のベストセラーとなった〝幻の名著〟が新装復刊。東大法学部在学中に起業、71年日本マクドナルドを設立。銀...
19/05/27
夕刊フジの書評から
「執念深い貧乏性」 栗原康著
「この社会はおそろしいもんで、ほんとにもうちっちゃいころから、いい中学にいけ、いい高校にいけ、いい大学にいけっていわれてきて、うまくできなきゃ、オチコボレだ。こいつはつかえる?つかえない?つかえないや...
19/05/24
夕刊フジの書評から
「助監督は見た!」 鈴木敏夫著
「男はつらいよ」や「釣りバカ日誌」、最近では「家族はつらいよ」シリーズなどで知られる山田洋次監督。日本映画の大御所だけあって、俳優にとって「山田組」で仕事をするのは相当プレッシャーのかかることらしい。...
19/05/22
夕刊フジの書評から
「女と男の絶妙な話。」 伊集院静著
〝最後の無頼派〟として知られ、エッセー「大人の流儀」シリーズで大人のあるべき姿を提示し続けている伊集院静氏。本書は週刊文春に連載中の人生相談「悩むが花」の傑作選だ。 著者ならではの箴言(しんげん)が...
19/05/20
夕刊フジの書評から
「傲慢と善良」 辻村深月著
昨年、「かがみの孤独」で本屋大賞を受賞し、今年に入ってからもドラえもん映画の脚本を手掛けるなど、いまもっとも旬な作家である著者。作家生活15周年を記念して、満を持して刊行した恋愛ミステリーが本書だ。 ...
19/05/17
夕刊フジの書評から
「もうどく水族館」 サンシャイン水族館著
東京・池袋サンシャイン水族館の人気企画、生き物たちが持つ毒をテーマとした展示「もうどく展1、2」。本作では同展示に新たな生き物をを加えた計50種の、猛毒生命体の紹介本である。 毒々しくも美しい画像と...
19/05/15
夕刊フジの書評から
「1分間資本論」 齋藤孝著
「資本論」は、ドイツの哲学者で経済学者、社会思想家であったカール・マルクス(1818~83)の手による大著だ。 資本主義社会の成り立ちや仕組み、資本のあくなき拡大運動などが緻密に分析、解明されている...
19/05/13
夕刊フジの書評から
「1本5000円のれんこんがバカ売れする理由」 野口憲一著
著者はレンコン農家にして博士号を持つ民族学者という異色の二刀流。1本5000円のレンコンはパリやニューヨークの店でも使われているそうで、いまや注文を断らざるを得ないほどの人気だという。 実家を再生す...
19/05/10
夕刊フジの書評から
「天皇の日本史Ⅱ」 井沢元彦著
作家の井沢元彦氏が今月5日まで夕刊フジで毎日健筆を振るった「続天皇の日本史」が今月26日、『天皇の日本史Ⅱ』(KADOKAWA・1800円+税)として出版された。井沢氏は「ご譲位とご即位に間に合ったの...
19/05/08
夕刊フジの書評から
「教養としてのビール」 富江弘幸著
昨今、「クラフトビール」という言葉を聞く機会が増え、大手メーカーのビールとそれ以外のビールが並んでいる風景も、よく目にするようになった。そんなビールの基礎知識や話題をまとめたのが本書。 ビールは設備...
19/05/06
夕刊フジの書評から
「斎藤一人 人生がなぜかうまくいく人の考え方」 斎藤一人著
過去に事業所得のみで、累計納税額日本一となった著者。 多くの人は「身の回りの環境が人生や運命を左右する」と考えがちだが、「環境や才能、家柄、運などではなく、本人がどのような〝思い〟を抱いているかが大...
19/05/03
夕刊フジの書評から
「2019年版 プロ野球 問題だらけの12球団」 小関順二著
開幕して今年の問題点があらわになってきたプロ野球。まだまだ優勝の行方を占うには早いかもしれないが、やっぱりなあ!?というチームも多い。そんな中、改めて本書によって各チームの問題点をさらっておくのもファ...
19/05/01
夕刊フジの書評から
「日本の民主主義はなぜ世界一長く続いているのか」 竹田恒泰著
いま世界中で、民主主義の問題点が露呈している。ただそれは、独裁よりマシな政治制度だ。ではどうすれば、民主主義をうまく運用できるか。 本書では歴史をさかのぼり、古代ギリシャの民主制(デモクラシー)、イ...
19/04/29
夕刊フジの書評から
「ミネルヴァとマルス 昭和の妖怪・岸信介」 中路啓太著
戦前戦後を通じて常に権力の中枢におり、昭和62(1987)年に満90歳でこの世を去るまで政治の表裏に関わり続けた政治家・岸信介。「昭和の妖怪」とも呼ばれた彼を主人公に、その波乱の生涯と激動の昭和を描い...
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