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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
19/04/26
夕刊フジの書評から
「ゴーマニズム宣言②」 小林よしのり著
「週刊SPA!」で復活した〝ゴー宣〟。昨年から今年の連載を中心にまとめた単行本第2弾。時事的なテーマは本書を読んでもらえばいいが、特別企画「平成はわしの時代だった!!」がなかなか面白い。平成元(198...
19/04/24
夕刊フジの書評から
「『いい加減』で生きられれば・・・・」 曽野綾子著
年をとったら無理をしない。若いときと違って年齢を重ねるとこれまで簡単にできていたことができなくなってくる。健康にも不安がでてくる、頭の回転も鈍くなってくる、思ったように歩けない、なのに日常では家事や掃...
19/04/22
夕刊フジの書評から
「世にも美しき数学者たちの日常」 二宮敦人著
「リーマン予想」「P≠NP予想」「ホッジ予想」...。前世紀から長年解かれていない問題を解くことに、人生を賭ける人たちがいる。そして、何年も解けない問題を〝作る〟ことに夢中になる人たちがいる。数学者だ...
19/04/19
夕刊フジの書評から
「今こそ、韓国に謝ろう」 百田尚樹著
反日暴走が止まらない韓国に潔く謝ろうと呼びかける本書。35年間の併合時代に日本は韓国に何をしたのか?1つ1つ丁寧に書き連ねている。たとえば、「自然の破壊」では、朝鮮のはげ山を美しくないと思ったのか、日...
19/04/17
夕刊フジの書評から
「ジャズ超名盤研究2」 小川隆夫著
音楽ジャーナリストの小川隆夫が、ジャス・ファンにおなじみの「超名鑑」を、作品データや背景解説、メンバーや全曲の紹介、関係者の発言、関連盤ガイドなどで徹底的に解剖して好評を得ていた「スイング・ジャーナル...
19/04/15
夕刊フジの書評から
「大統領とハリウッド」 村田晃嗣著
ハリウッド映画と大統領。アメリカを語る際に欠かせない両者を通して、大国の本質を考える。 1915年公開の「國民の創生」がリンカーンを登場させて以来、ハリウッド映画は大統領を描き続けてきた。50年代の...
19/04/12
夕刊フジの書評から
「素顔の美智子さま」 つげのり子著、山下晋司・監修
民間出身で天皇陛下を支え続けた皇后美智子さまの実像は?皇室番組を手掛けてきた放送作家の著者が、美智子さまと新しい11人から知られざるエピソードを集めた。 「軽井沢のテニスフレンド」から激戦の地・沖縄...
19/04/10
夕刊フジの書評から
「樹木希林 120の遺言」 樹木希林著
女優という肩書だけでは収まり切れない強烈な個性で周りを圧倒し、さっさと逝ってしまった著者。珠玉の語録120に、それを説明するかたり口調のエッセー風の文章が1ページずつまとめられている。 77番目の言...
19/04/08
夕刊フジの書評から
「続・孤独のすすめ------人生後半戦のための新たな哲学」 五木寛之著
ちょっと部下を飲みに誘えばセクハラ扱い。叱ればパワハラ認定、そのうえ働き方改革で残業も禁止され...。ここ数年で社内の人間関係は急速に希薄になった。社内にいてもなんとなく孤独なうえに、家にも居場所がな...
19/04/05
夕刊フジの書評から
「55歳の壁を乗り越える!一生使える脳の鍛え方」 茂木健一郎著
55歳を超えると戦力外通告!」。多くの会社では55歳になると役職定年や配置転換が行われる。給与も減らされ年収減となる。急激なモチベーション低下が起こり、会社に居るのがつらくなる。これが「55歳の壁」と...
19/04/03
夕刊フジの書評から
「一生お金に〝嫌われない生き方〟」 江上治著
30代後半から50代の皆様さんは、「今後、子供の教育費がかかるのに給料は増えそうにない。退職金も満足にもらえなさそうで〝お金に困らず〟生き抜けられるのか」と不安を抱いていないだろうか。 そのシビアな...
19/04/01
夕刊フジの書評から
「『新装版』世界とびある記」 兼高かおる著
子供の頃、日曜の朝はTBS系列「兼高かおる 世界の旅」を見ていた方も多いだろう。女性が1人で世界を旅し、楽しそうにリポートしてくれた。日本人には海外旅行などまだまだ夢の時代、お茶の間は兼高氏の番組を通...
19/03/29
夕刊フジの書評から
「続・成功する男はみな、非情である。」 いつか著
前作「成功する男はみな、非情である。」を出版してから14年。新作は「『情』がなければ、『非情』になれない」と書き出している。そこに時の流れを感じた。「非情ということは、有情ありき」というのは痛みを知る...
19/03/27
夕刊フジの書評から
「人生に奇跡を起こす営業のやり方」 田口佳史/田村潤・共著
「営業はつらい!」。熟練社員から新入社員まで、そう思ったことのない営業パーソンはいないだろう。数字に追われてばかりの毎日。なぜ売れない商品を売らなければいけないのか。どうしてお客さまにここまでひどいこ...
19/03/25
夕刊フジの書評から
「クイーン詩集 完全版」 山本安見訳
空前の大ヒットとなった映画「ボヘミアン・ラプソディ」。もちろんクイーンというバンドの音楽の素晴らしさがあったからこそ、ヒューマン・ドラマとしての厚みがより増したことは間違いないだろう。そして、劇中の中...
19/03/22
夕刊フジの書評から
「医者が毎日飲んでいる 老けない酢みそ汁」 藤田紘一郎著
「不調も病気も消えてゆく 若返りフード」というからには、さぞかし調理も大変だろうと思いきや、通常のみそ汁に小さじ2杯の酢を入れるだけ。これならだれにでも作ることができる。 著者は、そもそも腸の専門家...
19/03/20
夕刊フジの書評から
「柔らかな心 つらいときほど、笑顔で」 桂紹寿著
京都・嵐山の鈴虫寺は、一年中、鈴虫の音色を聞ける寺として知られる。住職の軽妙な説法が人気で、2~3時間待ちの行列ができることも珍しくない。その住職の法話を1冊にまとめたのが本書。「人との違いを受け入れ...
19/03/18
夕刊フジの書評から
「新・おぼっちゃまくん」 小林よしのり 著
「おぼっちゃまくん」といえば、かつてはテレビアニメでも人気を博したマンガだ。だが、作者によると、まだ完結していなかったのだという。「長らく中断していたが、時代が格差社会到来で茶魔と貧ぼっちゃまの物語に...
19/03/15
夕刊フジの書評から
「韓国壊乱 文在寅政権に何が起きているのか」 櫻井よしこ、洪熒(ヒョン)著
元徴用工への賠償を日本企業に命じた昨年10月の韓国大法院(最高裁判所)判決以来、資産の差し押さえや徴用工像の設置など、耳を疑うようなニュースが次々に飛び込んでくる。文在寅政権による対日批判は、もはやブ...
19/03/13
夕刊フジの書評から
「負動産時代」 朝日新聞取材班
「今や不動産はタダ同然」と聞いたことがあるかもしれない。しかし、実際は「カネを払ってでも捨てたいゴミ」と化していた――。不動産が〝負動産〟となりつつある現場を丹念に取材し、空き家、スラム化するマンショ...
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