反日暴走が止まらない韓国に潔く謝ろうと呼びかける本書。35年間の併合時代に日本は韓国に何をしたのか?1つ1つ丁寧に書き連ねている。たとえば、「自然の破壊」では、朝鮮のはげ山を美しくないと思ったのか、日本は朝鮮人の意向も聞かずに「緑化運動」と称して植林事業を始めた。朝鮮のはげ山は火田民という焼き畑農業の民の存在も大きかったのだが、そんな朝鮮に大変な苦労の末に約6億本の木を植え、「緑が茂る山に変えてしまいました。こんな横暴が許されていいはずがありません。」
そのほか、学校がなかったのに学校を作って国民皆教育を行おうとしたなど、日本の〝暴挙〟の数々を挙げる。朝鮮近代化のために私たちの父祖がよかれと思ってやったことはすべて「余計なおせっかい」だった。わが国2000年の歴史の中で韓国と関わったのが間違いだった。「今こそ韓国に謝り、そして『さらば!』と言おう」と呼びかけている。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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