忙しすぎるのもよくないが、暇を持て余すのもツライ。
コロナ禍によるライフスタイルの変化で以前より「暇」な時間が増えたものの、持て余してしまう人がいるという。日々、仕事に家事育児にと忙殺されている身からすれば、なんとも贅沢な話に聞こえるが、いざ暇になってみると何をしたらよいのかわからず、ついダラダラしてしまって自己嫌悪に陥るというのは、よくある話だ。
暇になると「自分、こんなことしていていいのだろうか」などとロクなことを考えないので、むしろ忙しいほうがいいのかもしれない。
7月22日発売の『忙しすぎて辞める人。暇すぎて病める人。』(主婦の友社)は、人気心理カウンセラーの根本裕幸さんが、暇な時間の作り方・過ごし方を提案する。
忙しく過ごしていても幸せを感じられないが、暇になったからといって幸せになれるわけでもないのが人間の難しいところだ。「暇」な時間をポジティブに捉えらえるように有効活用する方法を本書では提案していく。
目次は以下の通り。
Contents
第1章 暇な時間をどうすごしますか?
第2章 良い暇つぶしと悪い暇つぶし
第3章 知っておきたい「暇だと考えすぎちゃう」理由
第4章 自分軸で考える時間管理方法
休日の夜になると、「今日も無駄にしてしまったな...」と落ち込む人におすすめ。
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