ママ友との距離感は難しい。ママ友関係を題材としたコミックは多く、いかに多くの人がこの問題に頭を悩ませているのかがわかる。そこで今回は、BOOKウォッチ編集部が選んだ「怖いけど気になるママ友関係」を描いたコミック3作品を紹介する。
『消えたママ友』(野原広子 作)
ママ友グループの一人が突然姿を消したことをきっかけに、それまでの人間関係が徐々に崩壊していく----という物語。失踪した理由を巡ってママ友同士が疑心暗鬼になり、それまでため込んでいた悪口が噴出しはじめる。ママ友関係の難しさを教えてくれる作品。
『ママ友にハブられて ぼっち主婦になりました』(三谷美佐子 作)
『ママ友は静かに笑う』(北原雅紀 原作/あおきてつお 作画)
夫と息子とともに新居に引っ越した主人公・明日菜が転入した保育園では、ボスママがママ友たちのカーストを支配していた。だが、ある時何故かボスママの不倫写真が流出し、騒動に発展。ママ友たちの悪意が入り乱れた恐ろしい人間模様が展開される。
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