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怖いけど気になる...ママ友コミック3選

消えたママ友

 ママ友との距離感は難しい。ママ友関係を題材としたコミックは多く、いかに多くの人がこの問題に頭を悩ませているのかがわかる。そこで今回は、BOOKウォッチ編集部が選んだ「怖いけど気になるママ友関係」を描いたコミック3作品を紹介する。

ママ友関係は難しい

『消えたママ友』(野原広子 作)

画像は『消えたママ友』(KADOKAWA)

ママ友グループの一人が突然姿を消したことをきっかけに、それまでの人間関係が徐々に崩壊していく----という物語。失踪した理由を巡ってママ友同士が疑心暗鬼になり、それまでため込んでいた悪口が噴出しはじめる。ママ友関係の難しさを教えてくれる作品。

孤立する恐ろしさ

『ママ友にハブられて ぼっち主婦になりました』(三谷美佐子 作)

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 ママ友社会で孤立する辛さを感じさせる作品。小学生の息子を持つ主婦・友子は、近所のママ友と上手く付き合いをしていた。しかし、ある時ママ友の一人にランチ会への愚痴をこぼしてしまい、それをきっかけに孤立。子供までハブられてしまう。

不倫写真を流出させたのは?

『ママ友は静かに笑う』(北原雅紀 原作/あおきてつお 作画)

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 夫と息子とともに新居に引っ越した主人公・明日菜が転入した保育園では、ボスママがママ友たちのカーストを支配していた。だが、ある時何故かボスママの不倫写真が流出し、騒動に発展。ママ友たちの悪意が入り乱れた恐ろしい人間模様が展開される。


   
  • 書名 消えたママ友
  • 監修・編集・著者名野原広子 作
  • 出版社名KADOKAWA
  • 出版年月日2020年6月25日
  • 定価1,100円+税
  • 判型・ページ数A5判・176ページ
  • ISBN9784040643175

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