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16歳の聖徳太子はどんな顔だった? 没後1400年の美術展に注目!

おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022

   2021年下半期~2022年は、貴重な名作に出会える美術展が次々と開催される。なかでも注目は、大阪市立美術館、サントリー美術館で開催される「千四百年御聖忌記念特別展 『聖徳太子 日出づる処の天子』」だ。

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   『おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022』(ぴあ)には、全国で開催される西洋美術・日本美術・現代アートの「すごい美術展」95展の見どころが、ジャンル別にわかりやすく紹介されている。

   本書掲載の内容を一部紹介していこう。

■聖徳太子とは何者なのか? 千四百年御聖忌記念特別展「聖徳太子 日出づる処の天子」

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   誰もが知っている聖徳太子。しかし一体どんな人物だったのか、その正体は謎に包まれている。大阪市立美術館、サントリー美術館では没後1400年の聖徳太子を紐解く美術展を開催。日本仏教の礎を築いた聖徳太子の生涯を様々な絵伝や彫像などで紹介する。

■オールドマスターの名画が多数来日! 「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」

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   古今東西のあらゆるジャンルを網羅したコレクションは約300万点にのぼるというアメリカのメトロポリタン美術館から65点の西洋絵画の名品が来日。しかもそのうちの46点は日本初公開!

■フェルメールの名作が修復後初来日 「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」

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   17世紀オランダの黄金期を代表する画家フェルメール。日本でも人気で、展覧会が開かれるたびに話題となる。修復が終わった《窓辺で手紙を読む女》を、来春東京都美術館にて日本で初めて公開される。

<ジャンル別>すごい美術展ガイド

   「西洋美術」「日本美術」「現代アート」ほか、全国の美術展とその「ココがすごい!!」ポイントを紹介。

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   「アートの達人に聞きました!おすすめ美術展」特集では、芸人・俳優・彫刻家として活躍する片桐仁さんほか"美術の達人" 村田真さん、中村剛士さん、小吹隆文さんが注目する展覧会BEST3を発表。

   さらに、掲載美術展のスケジュールがひと目でわかる「美術展カレンダー」や、巻末には全国103館掲載の「美術館etcガイド」も収録している。

 本書の目次は以下の通り。

【巻頭1】上大岡トメのコミックエッセイ「アーティゾン美術館&根津美術館へ」
【巻頭2】美術展INDEXカレンダー 2021-2022年
【特集1】すごい美術展 BEST9
・オールドマスターの名画が多数来日!「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」
・フェルメールの名作が修復後初来日「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」
・伝説のコレクターと天才画家の生涯「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」
・巨匠・マティス"切り紙絵"への目覚め「マティス 自由なフォルム」
・アートの垣根を超えて「KAWS TOKYO FIRST」
・聖徳太子とは何者なのか?「千四百年御聖忌記念特別展 聖徳太子 日出づる処の天子」
・貴重な法隆寺の寺宝が大公開!「聖徳太子1400年遠忌記念 特別展『聖徳太子と法隆寺』」
・奇妙!奇天烈!奇想天外!「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」
・現代の鬼才は何を語る?「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」
【小企画】新たにオープンするこの美術館に注目!
【小企画】アートの達人に聞きました!おすすめ美術展 【特集2】<ジャンル別> すごい美術展ガイド
・西洋美術
・日本美術
・現代アートほか
【巻末】全国103館 美術館etcガイド

   美術展の開催概要だけではなく、展示の魅力までしっかりと紹介されている。これを機にこれまで足を運んだことのない美術館に行ってみるのも良さそうだ。

 なお、本書はセブンネットショッピング セブン‐イレブン限定販売。


※画像提供:ぴあ




 


  • 書名 おとなが愉しむ すごい美術展2021-2022
  • 監修・編集・著者名ぴあ株式会社
  • 出版社名A4判・80ページ
  • 出版年月日2021年6月21日
  • 定価920円(税込)
  • ISBN9784835642970
  • 備考セブンネットショッピング セブン‐イレブン限定販売

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