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就職地図に激変! アエラが「企業にも学生にも選ばれる大学」を特集。

アエラ(2021年7 月12日号)

 7月5日発売の「アエラ」(2021年7月12日号)の表紙を飾るのは、単独では初登場となるラウールさん。Snow Manからは、本誌に「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」を連載中の向井康二さんに続く2人目だ。まもなく公開される映画「ハニーレモンソーダ」での単独初主演が決まったときのことや撮影中の思い出、Snow Manのことをカラーグラビア&インタビューで、たっぷりと語った。

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画像は「アエラ」(2021年7月12日号)

 つい先日、18歳の誕生日を迎えたばかりのラウールさん。7月9日の公開を目前に控えた、単独初主演映画「ハニーレモンソーダ」では髪をレモンイエローに染め、原作となった少女漫画から抜け出してきたかのような、みんなの人気者・三浦界に扮した。インタビューでは、映画で「いいな」と思ったというセリフにちなんだ、いまの自分をかたちづくった「過去の自分」について、演技や恋愛について教えてもらった"先輩"はいたのかなど、さまざまな質問に答えている。

大学選びの新たな指標は「発信力」

 この号の巻頭特集は「企業にも学生にも選ばれる大学」。東大、京大、東工大、早稲田大、慶應義塾大、MARCH、日大、関西大、同志社大、立命館大、近大など、全国27大学の過去10年間の有名企業への就職者数を分析すると、企業のターゲット大学や学生の志望業界の変遷が見えてきた。「就職地図」はまさに激変している。顕著な変化として上げられるのは「コンサル人気」と「金融離れ」。日経225などに含まれる、いわゆる「有名企業」400社への就職者数を大きく増す大学も出現している。躍進の原動力がなんだったのか、ということも取材している。

 さらに、大学を知る際の新たな指標として「発信力」に注目。ツイッターのフォロワー数やツイート数はもちろん、YouTubeで配信している動画の数、その再生回数、オウンドメディアのコンテンツなどから、学生や社会に選ばれる大学の新たな序列を導いている。

 King Gnuの井口理さんがホストを務める対談連載「なんでもソーダ割り」は、この号から、アニメーション映画監督の細田守さんがゲスト。1回目の今回は、ともに芸術系の大学出身の二人が、ある強烈な青春の1ページを共有していた、という話で盛り上がった。今回を含めて4号にわたり、二人の対談を掲載する。

 ほかにも、「TOKYO2020学校観戦プログラムに親たちの迷い」「コロナ後遺症 半年後も目立つ『疲労感』と『筋力低下』などの記事を掲載している。

  • 書名 アエラ(2021年7 月12日号)
  • 出版社名朝日新聞出版
  • 出版年月日2021年7月 5日
  • 定価470円(税込)

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