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大河ドラマ「青天を衝け」をもっと楽しく!『歴史紀行ガイド 渋沢栄一の足跡をたどる旅』

歴史紀行ガイド 渋沢栄一の足跡をたどる旅

   力の入った本格ドラマとして注目される大河ドラマ。ストーリーを楽しむときに歴史人物のゆかりの地を知っていると、さらに物語に没入できるかもしれない。

   大河ドラマの新シリーズ「青天を衝け」がいよいよ2月からスタートする。この物語では、幕末~明治期の日本近代化に貢献した渋沢栄一が主人公だ。

   2021年1月20日に『歴史紀行ガイド 渋沢栄一の足跡をたどる旅』(東京ニュース通信社発行)が発売される。本書は、渋沢栄一の誕生の地である埼玉県北部(現・深谷市)をはじめ、東京、京都、大阪、北海道などの渋沢栄一ゆかりの地が広く紹介される歴史紀行ガイドだ。

   本書では、渋沢栄一に影響を与えた周辺人物にもスポットがあてられる。例えば、渋沢栄一を幕臣に取り立てた徳川慶喜のゆかりの地である水戸や静岡、幼少のころからの師である従兄の尾高惇忠ゆかりの富岡製糸場や、その周辺に点在する近代養蚕を担った数々の遺構などが紹介されている。

   この1冊で渋沢栄一の生涯に加えて、日本の近代化の過程も知ることができるので、大河ドラマ視聴の副読本として活用できそうだ。

   本書で取り上げられるゆかりの地は次の通り。意外に感じる場所もあるかもしれない。

●埼玉県深谷市(渋沢栄一生誕の地)
旧渋沢邸「中の家」、渋沢栄一記念館、尾高惇忠生家、旧煉瓦製造施設、誠之堂、清風亭、青淵公園etc.

●東京都
飛鳥山公園、渋沢史料館(晩香盧、青淵文庫含む)、帝国ホテル、旧古河庭園、日仏会館、寛永寺etc.

●京都府
蛤御門、二条城、霊山歴史館、京都ホテル オークラetc.

●大阪府
大阪城、大阪市中央公会堂etc.

●群馬県
富岡製糸場、荒船風穴、片倉シルク記念館、競進社模範蚕室etc.

●静岡県
教覚寺、宝台院、浮月楼

●茨城県
水戸城跡、弘道館、千波湖、茨城県立歴史館

●北海道
サッポロビール博物館、函館市電、青淵山壽光寺etc.

●その他全国各地のゆかりの地を紹介

   大河ドラマをもっと楽しむことができる1冊。ドラマの世界に浸りたい人にオススメしたい。


※画像提供:東京ニュース通信社

  • 書名 歴史紀行ガイド 渋沢栄一の足跡をたどる旅
  • 監修・編集・著者名「渋沢栄一の足跡をたどる旅」製作委員会 (編著)
  • 出版社名東京ニュース通信社(発行)、講談社(発売)
  • 出版年月日2021年1月20日
  • 定価本体1500円+税
  • 判型・ページ数A5判・128ページ
  • ISBN9784065212271

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