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「アエラ」で岩合光昭さんから猫の撮り方を学ぶ

 1月18日発売の「アエラ」( 2021年1月25日号)に掲載する「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」に、岩合光昭さんが先生として登場した。
 「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、Snow Manの向井康二さんが"読者代表"となって、第一線の写真家から撮影の心構えやテクニックを学んでいく月に1度の好評連載。今回は、日本屈指の動物写真家であると同時に、2012年から冠番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」を持つ猫写真の第一人者、岩合さんに、猫の撮り方を具体的に教えていただくという非常に貴重な機会となっている。しかもモデルは、岩合さん監督の映画「ねことじいちゃん」で主演をつとめたベーコンだ。

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画像は「アエラ」( 2021年1月25日号)

 中学2年生のときから猫の写真を撮ってきたという向井さん。一緒にベーコンにカメラを向けつつ、岩合さんが「ネコ目線」で教えてくれたのは、猫が「かわいく撮れる」瞬間や「いい写真になる」ポイントから、「うぬぼれ逆光」の使い方や影を生かした撮影方法、背景の選び方など、スマートフォンのカメラでの撮影にも生かせそうなテクニックまで。 人はあまり撮らないという岩合さんが、特別に撮り下ろした、向井さんとベーコンのツーショットも必見!

新型コロナワクチン接種に慎重な医師たちの本音

 この号の巻頭特集は、新型コロナウイルスを巡る、現役医師1726人への独自アンケート。その結果とともに、「ワクチン接種」「収束時期」「医療現場の実態」「緊急事態宣言への評価」などについて医師たちの本音を取材しているほか、「米国内でのワクチン接種でインフルエンザワクチンの10倍の副反応が出ていることをどう評価するか」「世界一多いといわれる病床を活用できないのはなぜか」についても記事を掲載した。世界中で接種が進む新型コロナウイルスのワクチンについて、「いますぐ接種する」「家族に勧める」という医師は、いずれも3割程度。収束の見通しについても「今夏」とみる医師は1割以下。 この数字を、私たちはどう受け止めるべきなのだろうか。

 表紙には、今年、大河にも朝ドラにも出演する女優の川栄李奈さんが登場した。インタビューでは、何年も前から朝ドラのヒロインオーディションを受け続けてきたことを告白し、今年下半期の「カムカムエヴリバディ」でついにあこがれのヒロインを射止めた喜びを率直に語っている。川栄さん流の「売れてる人」の定義も披露。「売れてる人」になりたい理由も明かしている。

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