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「アエラ」表紙にSnow Manの9人が登場

 12月21日発売の「アエラ」(2020年12月28日・2021年1月4日合併増大号)の表紙に、リリースしたシングル2枚ともがミリオンセールスを記録し、デビュー1年目にして紅白出場を決めたSnow Manの9人が登場した。9人のスケール感を生かすため、表紙は「片観音」の特別仕様。開くと3ページ分のワイドグラビアが出現し、9人のソロショットが並ぶ。

画像は「アエラ」(2020年12月28日・2021年1月4日合併増大号)
画像は「アエラ」(2020年12月28日・2021年1月4日合併増大号)

 片観音の特別表紙、ワイド3ページのグラビアのほかに、カラー5ページにわたるインタビューも掲載。デビュー1年目にして勝ち取った紅白出場の意気込み、1月に発売する3枚目のシングル「Grandeur」にちなんだ大きな夢、21年の抱負を込めた一言などについて、全員が答えている。

 さらに、毎月1回掲載している好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」特別編として、メンバーの向井康二さんが撮った「Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.」のバックステージ写真も掲載。Snow Manにとってデビューコンサートとなった生配信ライブの舞台裏を、向井さんだからこその距離感で捉えた10点は、AERA独占掲載だ。 そしてこの号では「星野 源 ふたりきりで話そう」が三度目の復活を果たした。1月2日に放送を控えるドラマ「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類! 新春スペシャル!!」で共演した新垣結衣さんをゲストに迎え、「ふたりきりで話そう」連載当時と同様に、マネジャーもスタッフも、カメラマンもいない部屋でふたりきりで雑談し、写真を撮り合った。

 「撮影を終えて、どんな感じですか?」という星野さんの問いかけから始まったふたりの雑談は、新春スペシャルの撮影中に「ふたりはこうだよね」と思えたシーン、みくりが「まったく違う感覚」で体験したつらさ、ドラマを離れたふたりの日常生活にまで及び、最後はカラオケの話に......。

 この号の巻頭特集は、「コロナ禍対応の片付けは『減らす』と『分ける』」。断捨離のやましたひでこさんと収納王子コジマジックさんを先生に迎え、ステイホームで人もモノも増えた自宅を快適空間に変える「減らし方」と「分け方」を教わった。空間とモノの最適バランスを見つけることから、年末の片付けを始めませんか。片付け以外にも、いま誰もが知りたい「ウイルスを拡散しない掃除術」や「換気と暖房を両立させる方法」を取材。ウイルスを拡散しないという観点で掃除を見直すと、これまでの「常識」はことごとくNG。「寒いと感じたら換気のしすぎ」という専門家の指摘も含め、この冬の大掃除を前に必読の特集だ。

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