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ヒュッゲな家時間っていいな...!年末年始を豊かにする100のヒント

 おうちやご近所周辺で過ごすことが多くなりそうなこの年末年始。雑誌「リンネル」2021年2月号の特集を読めば、豊かなひとときにするアイデアをもらえるだろう。

画像は、「リンネル」2021年2月号 通常号
画像は、「リンネル」2021年2月号 通常号

 特集「年末年始を豊かにする暮らしとおしゃれ100のこと」では、モデルの浜島直子さんやKazumiさん、高山都さんら、誌面でおなじみの方々に年末年始の過ごし方や冬のお気に入りグッズなどを聞いた。

 浜島さんは、時間ができたら本や漫画を読むのが楽しみだそう。例えば『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房 刊)やコミック『鬼滅の刃』(集英社 刊)。『ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく』(エムディエヌコーポレーション 刊)は、かみしめながら読みたい作品と紹介した。

 Kazumiさんは、ヒュッゲな家時間を過ごす。ヒュッゲとは、デンマーク語で「居心地がいい」という意味で「北欧の冬の過ごし方を真似して、本を読んだり、香りを楽しんだりして、ゆっくりできたらいいな」と話す。意外なところでは、黒コーデで書初めを楽しむアイデアも。黒ファッションならオシャレにまとまるし、汚れを気にせずに正月気分を楽しめそうだ。

 ほかに日本初の完全個室のフィンランド式サウナでソロサウナを楽しむ、オーガニックコスメを手作りする、財布のリセットとメンテナンスをするなど、豊かな時間は人それぞれ。中には、あえて「何もしない」という提案もある。

 そのほか、おうちで作れる「デリ風おせち」のレシピや胃腸にやさしい食事法、ベストコスメ大賞など、年末年始にピッタリの企画も掲載されているので参考にしたい。

 「リンネル」2月号には付録がある。付録については記事「レトロポップな「オサムグッズ」が付録 リンネル2月号は2種同時発売」を参照。


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