料理研究家の栗原はるみさんが、「こんな居酒屋があったら楽しいな」という夢を、2020年9月1日に発売した「haru_mi秋号 vol.57」(扶桑社)の特集企画で叶えた。
「はるみの居酒屋大特集」と題した特集では、店主の栗原さんが自信を持ってすすめる定番料理、お待たせしないでさっと出せる突き出し、そしてみんなが好きなから揚げやコロッケ、おすしなど、酒の肴はもちろん、飲めない人も楽しめるメニューを紹介している。
人気料理研究家として「ほっとする家庭の味」を大切にしながら、常に新しいことにもチャレンジし続けている栗原さん。「こういうものが食べたかった」「おいしい! また食べたい」というみんなの笑顔が原動力だと言う。秋号の特集企画には、そんな栗原さんのおもてなしの心が詰まっている。
また、特集にちなんで年間定期購読者には「居酒屋はるみ」の文字がデザインされたオリジナルのコットンバッグがプレゼントされる。
別冊付録は「はるみの粉ものとお菓子ノート」。餃子、中華まん、お好み焼き、キッシュ、パン、ドーナツ、マフィンなど、暑さが和らぎキッチンに立つのが苦にならないこれからの季節に作りたくなるレシピがならぶ。
大人も子どもも楽しめる「はるみ居酒屋」。本書を参考に、自宅にオープンしよう。
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