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Superfly 越智志帆の言葉で知りたい「伝える」こと

 「愛をこめて花束を」、「タマシイレボリューション」などの多くのヒット曲で知られ、その伸びのある歌声に多くのファンを持つSuperfly 越智志帆さん。

 2020年はNHK連続テレビ小説「スカーレット」の主題歌「フレア」がヒットした。そんな越智志帆さんは、このほどエッセイ「ウタのタネ」の連載をスタートさせた。
 作詞作曲を手掛ける彼女から、いったいどんな言葉がこぼれだしてくるのだろうか。

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写真は、Superfly 越智志帆さん

 第1回のタイトルは「伝える」。ネタバレになってはいけないので内容については深く触れられないが、彼女が自分を見つめて感じたありのままの言葉がつづられている。

 曲も、詩も、ステージも。彼女が創造する作品の背景や横顔を少しだけ知ることができるようなワードが並んだエッセイだ。

 連載開始に際して、越智志帆さんは次のようにメッセージを寄せている。

「エッセイを書くことになりました。読む側だったはずが、書く側になるなんて信じられません。音楽のことや、日々のこと。私の目線で感じたことをじっくりゆっくり言葉にしていこうと思います。きっと、歌詞とは違う世界観を表現できると思うので、楽しんでいただけると幸いです」

 「ウタのタネ」はWebマガジン「考える人」(運営:新潮社)で本日7日から読むことができる。

 ※参考リンク 「ウタのタネ」Webマガジン「考える人」(運営:新潮社)




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