毎日料理をしているはずなのに、思ったように味が決まらないと感じている人は多いはず。そこには何かしらの原因があるはずだが、火加減など、それはとてもささいな事柄だったりすることもあるという。6月4日に発売された『本田さんちのおかずが美味しい理由(ワケ)』(学研プラス)は、おいしく失敗なく料理を作るためのコツやポイントを、そんなささいな事柄まで文章と写真で徹底解説するレシピ本だ。
本書の著者は、料理研究家の本田明子さん。紙媒体やテレビでレシピを提供しているほか、子供向けの料理レシピや老人ホームのメニュー開発なども行っている。
本書では、肉じゃがや鶏のから揚げなど。おなじみのおかずを中心に73品のレシピが写真と文章を使って詳しく紹介されている。それらのレシピをを写真と文章で徹底解説するだけではなく、なぜそうすると良いのかまでもしっかり説明されており、納得しながら読むことができるようになっている。
本書を活用すれば、いつもの料理がぐっと美味しくなるかもしれない。
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