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「あと1品が決まらない」そんな時にいいかも!50音で探せる野菜レシピ集

 毎日、野菜を摂れているだろうか。バランスの良い食生活が大切なのは重々承知だけれど、いざ取り入れようとするといつも同じおかずになってしまう......という人も多そうだ。

画像は、『一生使える!野菜のおかず事典300』(学研プラス)
画像は、『一生使える!野菜のおかず事典300』(学研プラス)

 2020年6月4日に学研プラスから発売された『一生使える!野菜のおかず事典300』は、野菜のおかずにまつわるさまざまな悩みを解決してくれる。「ほうれん草なら胡麻和え、もやしなら塩炒めと、いつも同じ料理になってしまう」、「もう1品の野菜の副菜が決まらない」、「まとめ買いした野菜が使い切れない」といったときに役立つレシピが満載だ。

画像は、『一生使える!野菜のおかず事典300』(学研プラス)より
画像は、『一生使える!野菜のおかず事典300』(学研プラス)より

 登場する野菜は、アスパラガス、オクラ、かぶ、かぼちゃ、キャベツ、ごぼう、なす、白菜など、50音順に41種類。普段よく使う野菜はほぼ網羅されている。ひとつの野菜につき5~12品のレシピが紹介されているので、献立のバリエーションにも困らない。

画像は、『一生使える!野菜のおかず事典300』(学研プラス)より
画像は、『一生使える!野菜のおかず事典300』(学研プラス)より

 掲載されているレシピはどれも、あと1品にちょうどいい「ちょこっとおかず」ばかりで、お弁当やおつまみにもぴったり。野菜単品で作れるものから、ハムやじゃこなど味出しになる食材をプラスしたものまで、ボリューム感も選べる。

画像は、『一生使える!野菜のおかず事典300』(学研プラス)より
画像は、『一生使える!野菜のおかず事典300』(学研プラス)より

 本のサイズはB6判で、台所の片隅に置いておき、いつでも手に取れるコンパクトさが魅力だ。さらに、ペタンと平らに開く特殊製本なのも気が利いている。本を見ながら料理をするときにパタンと本が閉じてしまうストレスがないので、タイトルの通り"一生使える"レシピ本になるかもしれない。

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