仕事や家事で忙しい日々。そういうときに、どうしてもおざなりになってしまうのが食事。しかし、外食が多くなってしまうと、今度はお金や栄養バランスが気になってくる。
2月14日に発売されたレシピ本『忙しくて余裕ない日は、 豆腐にしよう。』(山と溪谷社)では、そのような問題を解決するために、豆腐を使うことを提案している。
豆腐は、安くてどこでも手に入り、手間なく簡単に調理ができる便利な食材だという。しかも、栄養が手軽に取れて健康食品としても優秀なうえ、ヘルシーで美容にも効果的だそうだ。
本書では、料理研究家の今泉久美さんが、豆腐を使ったレシピを67品紹介している。1人分から作ることができ、メインにもなるボリューム感を持った料理ばかりだ。レシピに合わせた時短ポイントも詳しく解説されている。
次の9枚の写真は、『忙しくて余裕ない日は、豆腐にしよう。』(山と溪谷社)で紹介されているメニューと調理例。材料や分量も載っているので、実際に作ってみてはいかがだろうか。
1 のせるだけ――豆腐なら火を通す手間もなし。 トッピングを変えれば無限に楽しめる!
3 汁物とスープ――汁物で温まる、 満腹感を得る!具を豆腐にすることで栄養面も充実
4 和えるだけ――裏ごしもすり鉢も不要。 豆腐をサラダ感覚で手軽に食べよう!
5 煮るだけ――火加減も火通りも気にしない!豆腐なら、 煮物だってかんたんにできる
6 炒めるだけ――どんな味付けにもハマる豆腐を肉代わりに使えば、 バリエが広がる!
7 ひと皿で満足――おかずを何品も作らなくてもOK!豆腐ならひと皿に全部詰め込める
8 ボリュームおかず――油で焼く、 揚げる。 旨み食材を足す。 豆腐が"ごはんがすすむおかずに変身
9 その他の大豆で――もれなく栄養価の高い大豆製品。 ヘルシーでおいしいレシピを日替わりで
和え物などは幅広い年代に喜ばれ、野菜を摂取しやすい調理法。レンチンは朝の時間帯にも作りやすい。本書にはさまざまなバリエーションが掲載されているので、時短レシピの幅を広げてみてはいかがだろうか。
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