東京・六本木ヒルズにある森美術館は、2020年2月5日午後6時半からパネル・ディスカッション「アジアにおける近現代美術館:パートナーシップの可能性」を開催する予定だったが、新型コロナウィルスによる肺炎の感染拡大を受け、急遽中止となった。
同館は「誠に恐縮ながら、お客様への感染の危険性を考慮した結果、このような状況下でのプログラム開催は難しいとの判断に至りました」と説明している。
ディスカッションにはキム・ソンジョン(光州ビエンナーレ財団 理事長、韓国)、スハーニャ・ラフェル(M+ミュージアム・ディレクター、香港)、ユージン・タン(ナショナル・ギャラリー・シンガポール 館長、シンガポール美術館 館長)、片岡真実(森美術館 館長)の各氏が出席する予定だった。
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