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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
17/09/01
夕刊フジの書評から
『日本が「人民共和国」になる日』井沢元彦著
新聞社の社会部記者・桜浩行と女性カメラマン・金村良美は企画取材で原発を訪れた際に突然、大地震が発生、津波に襲われ、見知らぬ世界へとタイムスリップした。そこは「扶桑国人民政府」という"もうひとつの日本"...
17/08/30
夕刊フジの書評から
「国連で学んだ 修羅場のリーダーシップ」忍足謙朗著
国連職員といえば、語学に堪能なエリートを思い浮かべがちだが、紛争地や被災地などで型破りな支援活動を指揮してきたのが、本書の著者。元国連WFPアジア地域局長、忍足謙朗氏は、銃弾飛び交うコソボ紛争や内戦の...
17/08/28
夕刊フジの書評から
「帝国の復興と啓蒙の未来」中田考著
19世紀は西欧列強による世界の植民地化の時代、20世紀は2度にわたる世界大戦による西欧の破産とその破産管財人である米ソによる残務処理の時代であった。21世紀は、西欧の覇権の下にあった中国文明、ロシア文...
17/08/23
夕刊フジの書評から
「臨終医のないしょ話」志賀貢著
老いるとは切ないものだ。身体の不調はもちろん、急にこれまでと違う人のようになってしまう人は少なくない。まして死の間際ともなれば、人は実に不可思議な行動をとり、また奇跡といえる現象に遭遇する。本書ではこ...
17/08/21
夕刊フジの書評から
「一九四五 占守島の真実 少年戦車兵が見た最後の戦場」相原秀起著
日本を分断国家の悲劇から救った知られざる大勝利があった――。終戦後の昭和20(1945)年8月17日深夜。当時はまだ日本領だった千島列島の最北東端の島・占守(しゅむしゅ)島に、ソ連軍が侵攻を開始する。...
17/08/18
夕刊フジの書評から
「密室 本能寺の変」風野真知雄著
天正10(1582)年6月1日、織田信長は茶会を催すため、小姓・森蘭丸らわずか30人あまりの警護だけで京都の本能寺に入った。蘭丸は警護を増やすように進言するが、信長は寝所を鉄壁の要塞に作りかえたから大...
17/08/18
夕刊フジの書評から
『大手新聞・テレビが報道できない 「官僚」の真実』高橋洋一著
本紙の連載コラムでもおなじみの、元財務官僚・高橋洋一氏が、森友学園問題および加計学園問題劇場の舞台裏を"タブー"一切なしで暴く。安倍政権の支持率急落の一因になっているともいわれる両問題だが、高橋氏いわ...
17/08/16
夕刊フジの書評から
「縁側ネコ一家 ありのまま ― ハハケルとマイケルとミカンたち」渡部久著
「縁側ネコ」とは、食や住の面である程度、人間に依存しつつ、人と共生関係にある半野生のネコのこと。山梨県のある里山の縁側ネコ一家は縁側や庭、畑を住みかとし、ボスの母ネコとその子供たち10匹ほどで暮らして...
17/08/14
夕刊フジの書評から
『「他人」の壁』養老孟司・名越康文著
「相手は自分をなかなか理解してくれない」「あの人にはいつでも話が通じない」...。こういった人間関係の悩みは現代人につきものだ。 かつて『バカの壁』で大ヒットを記録した解剖学者の養老孟司氏と、精神科医...
17/08/11
夕刊フジの書評から
「奈落の偶像 警視庁捜査一課十一係」麻見和史著
シリーズ累計40万部突破、TVドラマ化もされた人気警察ミステリーの最新作は、路線価日本一の銀座が舞台。ブティックのショーウィンドーに死体がディスプレーさながらつるされるという死体遺棄事件が発生。捜査一...
17/08/09
夕刊フジの書評から
「におわない人の習慣」奈良巧著
自分のにおいというのはなかなか気づかないものだ。脳が身の回りに漂う自らの悪臭にふたをして、気づかなくしてしまうからだという。 本書のはじめに自分の口臭をかぐ方法が書いてある。ティッシュで舌の表面をこす...
17/08/07
夕刊フジの書評から
「和菓子を愛した人たち」虎屋文庫編著
古代から日本人に親しまれてきた和菓子。当初は、木の実や果物とともに、アワやヒエで作られた餅や団子が、菓子として食されていた。室町期に入ると羊羹(ようかん)や饅頭(まんじゅう)なども売られるようになった...
17/08/04
夕刊フジの書評から
「超高齢社会2.0 クラウド時代の働き方革命」檜山敦著
加速する日本の少子高齢化。今後の日本では現役世代を支える力として、シニアの労働が必要不可欠だという。働いているシニアのほうが長寿という統計もあるそうだ。先日亡くなった「生涯現役」を貫いた日野原重明医師...
17/08/02
夕刊フジの書評から
「ガラスの封筒と海と」アレックス・シアラー著、金原瑞人&西本かおる訳
ロングセラー『青空のむこう』ほか、多くのYA(ヤングアダルト)小説で世代を超えたファンを獲得しているイギリスの作家、アレックス・シアラーの最新作は、船乗りが集う海辺の町に母と姉の3人でつましく暮らす少...
17/07/31
夕刊フジの書評から
「人口減少時代の土地問題」吉原祥子著
四国どころか、九州を超える面積の土地が、誰のものかわからない――。 持ち主の居場所や生死が判明しない土地の「所有者不明化」が、日本各地で進んでいる。日本の私有地の約20%で、所有者がわからないのだ。空...
17/07/28
夕刊フジの書評から
「すごい効率化」金川顕教著
PDCAはもう古い! 爆速で結果を出す驚異のCAPDメソッドを初公開! やらないことを決めるだけで全てがうまく回りだす。誰もが、最小の時間と労力で最大の成果を出せるようになる14日間プログラムを待望の...
17/07/26
夕刊フジの書評から
「爆買いされる日本の領土」宮本雅史著
尖閣諸島周辺にしつこく出没する中国公船には日本も必死に対抗する。一方で北の大地が中国資本によって"爆買い"されていることは野放し状態だ。本書は、合法的な土地取得の形で、日本の領土が侵略されている実態を...
17/07/24
夕刊フジの書評から
「旅するように生きてみたら」有川真由美著
働く人たちに多くのアドバイスを発信してきた著者が、色々なことに縛られず自由に生きるためのコツをつづったリアルエッセイだ。 都会で暮らして、仕事や恋人、さまざまなものに縛られ生きてきた著者は、心の豊かさ...
17/07/21
夕刊フジの書評から
「浜作主人が語る 京料理の品格」森川裕之著
まもなく祇園祭のシーズンだが、京都の観光客が爆発的に増加しているらしい。本書は、日本で最初に板前割烹(かっぽう)をはじめた「浜作」の三代目主人が、そんな観光バブルに浮かれる京都の料理界について、次のよ...
17/07/19
夕刊フジの書評から
「警視庁アンタッチャブル 遊撃捜査班オンミツ」山崎主秀著
警察小説がブームとなってから久しいが、このジャンルに新たなる魅力を注ぎ込む作品がまた一つ誕生した。著者は若者向け小説新人賞からデビューしたが、本作の刊行にあたって、ペンネームを変更して新作に挑んだ。 ...
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