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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
17/07/17
夕刊フジの書評から
「日本人の信仰」島田裕巳著
日本人は多くの人が、自分を「無宗教」だと認識している。家の宗派は知ってはいるが、日常でそれを意識することはほとんどないと。しかしながら、一方では、初詣に始まってクリスマスやお盆など、厳格な信者だと決し...
17/07/14
夕刊フジの書評から
「なぜ、上野駅に18番線がないのか?」米屋こうじ著
なぜ、京急の北品川駅は、品川駅の「南」にあるのに「北品川」を名乗っているのか? なぜ、上野駅のホームは、17番線の次が19番線になっているのか? 東京の地下鉄でもっとも深い駅はどこ? 東京都最北端、最...
17/07/12
夕刊フジの書評から
「凄腕」永瀬隼介著
立川市で23歳の半グレが殺された。立川南署の捜査本部は、何の手がかりもないまま1カ月が過ぎ、陣容縮小も検討される始末。念願の刑事となり、本部入りした高木は、毎日雑用を押し付けられ捜査には参加できない。...
17/07/10
夕刊フジの書評から
「現世(うつしよ)怪談 開かずの壺」木原浩勝著
「怪談」「心霊」などという言葉をネットで検索すると、実に多くのエピソードや写真・動画を目にすることができる。デジタルや科学でさまざまな事象が解析される時代にあっても、人が不思議なもの、怖いものに心惹か...
17/07/07
夕刊フジの書評から
「暮らしのなかのニセ科学」左巻健男著
マイナスイオン、デトックス、血液サラサラ、ゲルマニウム...これらのものの共通点がおわかりになるだろうか。実はすべて、科学的根拠がないものたちなのだ。 人間だれしも、健康でいたい、病気を治したい、いつ...
17/07/05
夕刊フジの書評から
「日本酒のペアリングがよくわかる本」葉石かおり監修
ここ最近よく見かける「ペアリング」という言葉。酒と食事の組み合わせによって両方をより美味しくいただこうということで、それをメニューで押し出しているレストランも増えている。ワインで言われる「マリアージュ...
17/07/03
夕刊フジの書評から
「江戸のベストセラー」清丸恵三郎著
江戸時代といえば、昭和、大正、明治とさかのぼり、さらにその前だ。士農工商の差別があり、武士はちょんまげを結い腰に刀を差していた。本書を読むと、そうした時代の出版物が現代の物と酷似していることがよく分か...
17/06/30
夕刊フジの書評から
「神社めぐりをしていたらエルサレムに立っていた」鶴田真由著
女優・鶴田真由の旅エッセー。彼女はもともと「古事記」にひかれ、その物語をひもときながら、日本の神々をたどる旅をしていた。その旅を続けるうちに、ときどき「エルサレム」という言葉を聞くように。そして著名な...
17/06/28
夕刊フジの書評から
「山崎豊子と<男>たち」大澤真幸著
白い巨塔、大地の子、沈まぬ太陽...。なぜ、山崎豊子だけが、本物の<男>を描くことができたのか? こんな疑問から始まる。 山崎は、デビュー時からカッコいい男を書こうとしてきた。が、大阪という商人の町...
17/06/26
夕刊フジの書評から
「朝鮮大学校研究」産経新聞取材班
核・ミサイルで国際社会を脅かす北朝鮮に盲従、さまざまな工作や宣伝に加担した朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)。「朝鮮大学校」(東京都小平市)は総連幹部や朝鮮学校の教員養成の学校だ。60年あまりの歴史を持...
17/06/23
夕刊フジの書評から
「絶望の超高齢社会」中村淳彦著
2025年には団塊の世代が後期高齢者となり、国民の5人に1人が75歳以上となる人類が経験したことのない超・超高齢社会が到来する。ところが、低賃金・重労働が常態化している介護業界には人が集まらず、このま...
17/06/22
夕刊フジの書評から
『職業「民間警察」』佐々木保博著
日本の警察は世界の中でも実に優秀な組織だ。しかし、完璧ではない。日々多様化するストーカー被害、ネットによる誹謗(ひぼう)中傷、反社会的組織による脅し、行方不明者の捜索...国民が危機にさらされているに...
17/06/22
夕刊フジの書評から
「ドクター・デスの遺産」中山七里著
死ぬ権利を与えてくれ――"どんでん返しの帝王"の異名を持つ著者が放つのは、安楽死を題材にした警察医療ミステリーだ。 警視庁にひとりの少年から「悪いお医者さんがうちに来てお父さんを殺した」との通報が...
17/06/22
夕刊フジの書評から
「ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて」西原理恵子♥高須克弥著
国会でばかにされたと思えばすかさず訴える、夕刊フジで「Yes! 高須のこれはNo!だぜ」を連載中の高須克弥氏。即断即行の人・イエス高須院長と愉快なパートナー・西原氏の尋常ならざる日々を、マンガと写真...
17/06/22
夕刊フジの書評から
「死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと33」大津秀一著
本書は緩和医療医として主に終末期がんの患者を2000人以上診療してきた著者が、まさにタイトル通り、「死ぬときにはじめて気づくこと」を33項目示したもの。 すべて、患者の実例に基づいている。3歳の娘...
17/06/12
夕刊フジの書評から
「Suicaが世界を制覇する」岩田昭男著
2001年にJR東日本によって誕生したIC乗車券/電子マネーであるSuica。いまや発行枚数約6000万枚を誇り、国内のあらゆる交通機関や街中の多くのお店で使える、私たちの暮らしになくて...
17/06/09
夕刊フジの書評から
「所轄魂 失踪都市」笹本稜平著
警視庁捜査一課といえば、ノンキャリアの警察官の誰もが憧れる地位である。しかし、葛木邦彦は日々殺人事件を追いかけたあげく妻の死に目にあえなかった悔恨から、そのステータスを捨て異動を申し出て...
17/06/07
夕刊フジの書評から
「還暦ジョッキー」的場文男著
還暦を過ぎても公営競馬・大井競馬のトップジョッキーとして活躍している騎手がいる。その名は的場文男。派手な騎乗スタイルと持ち前のド根性で「大井の帝王」といわれる。他の競技を見渡しても60歳...
17/06/05
夕刊フジの書評から
「宇宙戦争を告げるUFO」佐藤守著
「エイリアン(地球外生命体)が地球を滅ぼす」――ホーキング博士は、こう警告する。 いっぽうアメリカのNASAは、2016年夏、探査機「キュリオシティ」が、火星上空を浮遊するUFOを撮影...
17/06/02
夕刊フジの書評から
「スマホ廃人」石川結貴著
ゆりかごから墓場までスマホ漬け――そんな社会が現実化しつつある。 母子手帳をアプリ化する自治体が現れ、授乳の量もスマホが管理してくれる。しつけや子守りも専用のアプリが狙い、赤ちゃんは教...
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