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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
17/10/20
夕刊フジの書評から
「本気になって何が悪い」唐池恒二著
30年前、国鉄が分割民営化されJRが発足した。大都市圏や新幹線を抱えた東日本・東海・西日本は安泰と思われたが、赤字路線ばかりだった北海道・四国・九州はいつ経営破綻してもおかしくない状況だった。それは当...
17/10/16
夕刊フジの書評から
「老人の取扱説明書」平松類著
「同じ話を何度もする」「お金がないという割に無駄遣いが激しい」「せっかく作った料理に、しょうゆやソースをドボドボとかける」など、老人の困った行動の数々...。 その原因を、大多数の人は「認知症」や「頑...
17/10/13
夕刊フジの書評から
「こうして歴史問題は捏造(ねつぞう)される」有馬哲夫著
いわゆる「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」といった問題は、隣国からの「歴史問題ハラスメント」の材料となっている、と著者は断じる。ではなぜそういう問題が終結しないのか。各国の事情に加えて、捏造に加担する日本...
17/10/11
夕刊フジの書評から
「斎宮―伊勢斎王たちの生きた古代史」榎村寛之著
在原業平の恋の遍歴を描いた『伊勢物語』。古典の授業で習った人も多いだろう。しかし、なぜ「伊勢物語」というタイトルなのだろうか。それは、業平と伊勢の斎王との秘密の恋が、この物語を代表すると考えられたため...
17/10/09
夕刊フジの書評から
「白血病社長」松井理悦著
著者は「からあげ専門店」の名を世に広めたパイオニアで、メディアでの取材も多数受けたベテラン経営者。会社の今後を左右する大事なときに白血病が発覚、闘病生活を余儀なくされたところから物語はスタートする。 ...
17/10/06
夕刊フジの書評から
「あなたの聴き方を変えるジャズ史」村井康司著
ジャズは、一体どのようにしてジャズたりえたのか...? これは、そんな素朴かつ根源的な問いへの答えに迫る1冊である。ジャズの前史から現在までの歴史を核としながらも、そこに周辺音楽とジャズの関連や、音楽...
17/10/04
夕刊フジの書評から
「7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー」綾辻行人ほか著
周りのミステリー好きにぜひ訊いてほしい。綾辻行人、歌野昌午、法月綸太郎、有栖川有栖、我孫子武丸、山口雅也、麻耶雄嵩という作家の新作が一堂に会することがどのくらいすごいことなのか。事件なのか。 1987...
17/10/02
夕刊フジの書評から
「SMAPと、とあるファンの物語」乗田綾子著
こんなファンがいたほどすごいグループだったんだ!!と思わずうなる「アイドル文学の金字塔」。1人の女性ファンの小学校から30歳まで、転校を繰り返し不登校になったり、バブル崩壊から就職氷河期に青春時代を過...
17/09/29
夕刊フジの書評から
「薩長史観の正体」武田鏡村著
「薩長史観」とは、明治維新を成し遂げた薩摩・長州(薩長)にとって都合のいい歴史解釈ということ。要は「勝者が歴史をつくる」ということであり、「薩長側―官軍・開明派」「旧幕府側―賊軍・守旧派」な図式で色分...
17/09/27
夕刊フジの書評から
「歩くだけで不調が消える歩行禅のすすめ」塩沼亮潤著
無用な苦しみから解放され、心穏やかに健康に長生きするための生活術。1300年の間に2人しか満行していない「大峰千日回峰行(1日48キロの山道を歩く生活を1000日間継続)」を達成した偉人が提唱する歩き...
17/09/25
夕刊フジの書評から
「考えなくてもうまくいく人の習慣」野呂エイシロウ著
「このタイミングで話しかけたら迷惑だろうか...」。われながらつまらないことを気にして仕事がはかどらないと悩んでいたのだが、この悩み、どうやら私だけではないらしい。そんな不安や心配を、この本は「時間の...
17/09/22
夕刊フジの書評から
「世界一非常識な日本国憲法」長尾一紘著
「自衛隊の憲法明記」など安倍首相の憲法改正発言は、改憲問題における雰囲気を一変させ、憲法改正論議が加速している。著者は、「世界で日本国憲法ほど非常識な憲法はない」と言い切り、①内容、②制定過程、③憲法...
17/09/20
夕刊フジの書評から
「韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧」宮崎正弘・藤井厳喜著
中国問題など世界情勢の深部に切り込むジャーナリストとトランプ大統領誕生を予測した国際政治学者が、北朝鮮問題など喫緊の日本が直面する課題について、相互に鋭い分析を語り合ったのが本書だ。 藤井氏はいう。「...
17/09/18
夕刊フジの書評から
「絶景を巡る京都」@kyoto_itoko著
京都...ここ数年は外国人旅行客の多さに、つい足が遠のいていた。ところがこの写真集を開いて反省。まだ見ぬ京都の魅力にたたきのめされた。例えば新幹線の窓から見えるご存じ、東寺の五重塔。押し寄せる人の波に...
17/09/15
夕刊フジの書評から
『米中「二大帝国」の戦争はもう始まっている』ベンジャミン・フルフォード著
ソ連崩壊以降、地球上で唯一の超大国となったアメリカ。しかし、ドルによる金融支配は崩壊、圧倒的強者の座から滑り落ちた。 一方で、経済・軍事ともに台頭する中国。パワーバランスが激変する中、世界の覇権をめぐ...
17/09/13
夕刊フジの書評から
「日本を救う最強の経済論」高橋洋一著
本紙読者にはおなじみの財務省出身のエコノミストが、日本経済の真実と日本大復活のシナリオを描いた好著。 世界の先進国の中で、なぜ日本だけが20年もの長きデフレ不況に陥ったのか? 答えは簡単。税制の抜け穴...
17/09/11
夕刊フジの書評から
「母さん、ごめん。」松浦晋也著
科学ジャーナリストの著者は50代、独身、男性。実家で母と2人暮らしをしながら、気ままな独身生活がこの先も続くと信じていた。ところが、人生を謳歌(おうか)していたはずの母親が認知症を患う。様子がおかしい...
17/09/08
夕刊フジの書評から
「結局、勝ち続けるアメリカ経済 一人負けする中国経済」武者陵司著
米中対立で漁夫の利を得て日本に吹く歴史的な順風で、2020年には、日経平均4万円もあり得るという。アベノミクスの次に来る日本と世界経済を徹底予測すると、トランプ大統領の政策が後押しし、サイバー空間とい...
17/09/06
夕刊フジの書評から
「競争社会の歩き方」大竹文雄著
競争はしんどい。現状にすごく満足とはいえないけれど、さほどひどいわけではない。だからちょっとのんびりさせてくれよ、と心の中では思っている。しかし、好むと好まざるとにかかわらず、私たちは競争社会に生きて...
17/09/04
夕刊フジの書評から
「大東亜論第三部 明治日本を作った男達」小林よしのり著
著者と同郷の福岡の士族で明治の自由民権運動に関わり玄洋社を設立、「アジアの巨人」と呼ばれた頭山満の若き日を描いた大迫力の漫画巨編。 頭山ら士族は、藩閥政治に堕した明治維新のやり直しを目指して士族の乱を...
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