あなたが認知症になった時、財産をどう管理し、どんな生活を送りたいですか?
遺産相続と違って、あなたが生きている間のケアもとても大切です。
いったい自分や自分の資産がどうなるのか、認知症になってから決めたのでは間に合いません。認知症になってからのことは、しっかりとした意思表示ができるうちに決めておくべきなのです。
書籍『事例でわかる 任意後見の実務』は、認知症に備えるうえで何ができるのか、誰に相談するのが良いのかを知ることができる内容です。
※このページの後半にプレゼントのお知らせがあります。認知症になると、さまざまなリスクが発生します。生活の維持や、財産管理などが代表的な例です。
貯蓄がある場合は、浪費してしまったり、だまし取られたりするリスクもある一方で、毎月の生活費は確実に振り込んで欲しいというニーズもあるでしょう。そんなときは、本書に出てくる「民事信託」という制度などが利用できそうです。手元に多額の貯金を置くこともなく、生活の不自由も回避できる方法です。この例は、本書で紹介されている制度のひとつにすぎません。このほかにも多くの制度が存在しますので、詳しくは本書を手に取ってみてください。
著者は、司法書士の勝猛一さん。認知症になる前に準備したい方、認知症になった方、周囲のご家族の方をサポートしてきた後見制度の専門家です。多くの事例を経験しているので、具体的な解説が特徴です。
なお、本書は、専門家向けに書かれた内容ですが、一般の私たちが読んでも専門家に相談できるメニューを知るうえで役立つ構成になっています。
もしもに備えて、あなたも今から読んでおきませんか。
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