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大人の「友だちづくり」どうすれば? 心理カウンセラーが解説

大人の友だちづくりはむずかしい

   大人になると、新たに人と出会う場が減り、友だちづくりが難しくなる。友だちがいないことに、寂しさや孤独を感じて落ち込んでしまう方に向けた、「ずっと、なんとなくさびしい」から抜け出す1冊が登場した。

   2023年12月20日『大人の友だちづくりはむずかしい』(KADOKAWA)が発売される。本書は、『「本当の友達がいなくてさびしい」と思ったとき読む本』(2019年、KADOKAWA)を改題・改装・再編集をして復刻したもの。

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   「友だちと楽しそうにしている人を見るとうらやましくなる」「友だちがいないのは自分に魅力がないせいだ......と落ち込む」そんな悩みに対するアドバイスと、人間関係のしくみについて解説している。

   著者は、心理カウンセラーの大嶋信頼さん。大嶋さんはカウンセリングをする中で、友だちをつくろうと必死になるあまり、誰に対しても必要以上にやさしく振る舞い、関係を深めなくてもいい相手にまで気を使ってしまう人が多いということに気づいた。その結果、本当の友だちの存在を見失い、孤独になりたくないと努力すればするほど、本当の友だちではない人を相手にしてしまうという悪循環に。

   この本では「友だちができない」という悩みに対するアドバイスとともに、友だちという人間関係のしくみについても解説しています。
   友だちのしくみを知ることで、友だちのつくり方はもちろん、自分の支えになる友だちとの関係性、さびしさや孤独感の正体、といったこともきっと見えてくるはずです。(「まえがき」より)

   本書で扱う内容の一部は次の通り。

・友だちをつくるむずかしさと「脳の緊張」
・友情を確認しようとする行為が友情をこわす?
・友だちとは、秘密を守り合える関係のこと
・「会えない」ことで終わる友情はない
・自分から誘える人になるには「する」側から「される」側へ
・小さな「すごい!」が友だちを引き寄せる etc.

   子どものころは友だちづくりで悩んだ経験がなくても、大人になると事情が変わってくるもの。人前で緊張してしまう方にもぴったりの1冊だ。自分の振る舞いを少し見直すと、相手に親しみやすく感じてもらえるかも。

■大嶋 信頼さんプロフィール
おおしま・のぶより/心理カウンセラー。株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。
米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒。
短期療法であるFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発し、トラウマのみならず多くの症例を治療している。著書に『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』『「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法』(以上、すばる舎)、『「与えあう」ことで人生は動きだす』(青春出版社)、『催眠ガール』(清流出版)、『無意識さんの力でぐっすり眠れる本』(ダイヤモンド社)等多数。


※画像提供:KADOKAWA


  • 書名 大人の友だちづくりはむずかしい
  • 監修・編集・著者名大嶋信頼 著
  • 出版社名KADOKAWA
  • 出版年月日2023年12月20日
  • 定価1540円(税込)
  • 判型・ページ数四六判、192ページ
  • ISBN9784048977043

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