（プラン名）読書と至高の睡眠プラン
せわしない日常から離れ、贅沢な部屋で、ゆっくりと本を読んで良い眠りに就く。そんなサービスが、ホテル「voco大阪セントラル」でスタートする。
「読書と至高の睡眠プラン」は、2023年10月27日から予約を受け付けており、「本の日」である11月1日からプランの提供を開始する。
〈概要〉
【対象期間】2023年11月1日（水）～2024年1月31日（水）（除外日あり）
【料金】1室1名利用時 41,550円～（税・サービス料込、大阪府宿泊税別途）
1室2名利用時 1名あたり23,525円～（税・サービス料込、大阪府宿泊税別途）
本プランは、日本出版販売株式会社と睡眠プロダクト開発をおこなっている株式会社ブレインスリープのプロジェクト「ヨムとネ」が、voco大阪セントラルとコラボしたもの。「ヨムとネ」は、読書すると中途覚醒が減少し、睡眠の質が高まるという検証結果から、さまざまな取り組みをおこなっている。
本プランの客室では、「ヨムとネ」ブックディレクターが選んだ、就寝前におすすめの本4冊を楽しめる。さらにそのうち好きな1冊を持ち帰ることができる。
本のほか、「ヨムとネ」のオリジナルしおり、voco大阪セントラルオリジナルデザインのスリッパ・アイマスク・トートバックが特典としてもらえる。
ベッドには、サステナブルな素材を使用した「ブレインスリープ ピロー」と、ウッド調の香りの「ブレインスリープ ゴールデン スリープ ピローミスト」が用意されており、快適な眠りに導いてくれる。
翌朝の朝食付き。自分にご褒美をあげたい時に、利用してみてはいかがだろうか。
■vocoについて
2018年に誕生したホテルブランド。今年3月にはグローバルで100軒目の契約締結を果たした。vocoという名称は、ラテン語で「招待する」「呼び集める」を意味する。「ようこその気持ちを Come on in」「自分らしく過ごす時間 Me time」「その時にふさわしい一皿を voco life」をブランド体験として位置づけ、まるで慣れ親しんだ場所のような居心地の良い滞在のなかに「おもいがけない特別」な体験を提供している。
■日本出版販売株式会社について
1949年の創業から、書籍・雑誌の流通を担い、日本の出版流通のインフラを構築してきた出版販売（取次）会社。グループ経営理念「人と文化のつながりを大切にして、すべての人の心に豊かさを届ける」のもと、既存のビジネスの枠に捉われず、本を起点としたプロデュース事業など、人々の豊かな心の育みに貢献し続けている。
■株式会社ブレインスリープについて
睡眠医学に基づいた確かな知見と先進のテクノロジーを掛け合わせ、脳と睡眠を科学するソリューションカンパニー。専門家と連携した睡眠研究、オリジナルプロダクト開発、企業やクリニックへのコンサルティングなど、睡眠に特化したあらゆるソリューションで人や社会の可能性を目覚めさせることをめざしている。
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