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きれい! ほんものの鉱物・岩石が12種類ついてくる『学研の科学』第5弾

学研の科学 ときめく実験鉱物と岩石標本

 子どものための科学実験キット『学研の科学』(Gakken)第5弾は、「ときめく実験鉱物と岩石標本」。観察して美しいだけでなく、実験もできる本物の鉱物と岩石が12種類ついてくる。2023年11月30日発売だ。

キットの鉱物・岩石12種類
キットの鉱物・岩石12種類
【キット内容】
鉱物と岩石(12種類:蛍石、方解石、コランダム、石墨、雲母、磁鉄鉱、タイガーアイ、紫水晶、ローズクォーツ、かんらん石、花崗岩、玄武岩)、メタルルーペ(倍率10倍)、耐水ペーパー(4枚)、標本ケース、標本ラベル。
*鉱物・岩石の大きさや色、形、透明度などは、ひとつひとつ異なります。

 ルビーやサファイアの原石コランダム、バラ色や紫の水晶、地球内部のマントルに含まれるかんらん石など、個性豊かな鉱物・岩石のセット。うすくはがせる雲母、光を2方向に曲げる方解石など、実験ができるものも含まれている。付属のルーペや研磨用の耐水ペーパー、おうちにある磁石などを使って実験してみよう。

へき開、複屈折、研磨、硬度、磁性などを学べる
へき開、複屈折、研磨、硬度、磁性などを学べる
ルーペは鉱物観察に最適な10倍
ルーペは鉱物観察に最適な10倍
付属のルーペ、耐水ペーパー4枚
付属のルーペ、耐水ペーパー4枚

 『学研の科学』第5弾本誌には、キットの鉱物・岩石の図鑑ページや実験の紹介に加えて、鉱物ができるまでの地球の歴史を紹介。美しい宝石の写真もたっぷり載っている。同志社大学ハリス理化学研究所助教 桝太一さんのインタビュー、ARアプリや記事の関連動画も。全てふりがなつきで、子どもが一人で読み通せる。

 付属の学研まんが「ひみつシリーズ」は、『地球のひみつ』がテーマ。大地のつくりや大気のしくみなど、地球の壮大なメカニズムを学べる。


※画像提供:学研ホールディングス


  
  • 書名 学研の科学 ときめく実験鉱物と岩石標本
  • サブタイトル世界とつながるほんもの体験キット
  • 監修・編集・著者名学研の科学編集部 編
  • 出版社名Gakken
  • 出版年月日2023年11月30日
  • 定価3,300円(税込)
  • 判型・ページ数A4変形判・76ページ(本誌)
  • ISBN9784057508849

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