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おうちにティラノサウルス現る!? 『学研の科学 大図鑑プロジェクター』予約受付始まる

学研の科学 大図鑑プロジェクター

 2022年10月11日、『学研の科学』の復刊第2弾『学研の科学 大図鑑プロジェクター』(Gakken)の予約受付が始まった(2022年12月15日発売予定)。

 組み立てキットの「大図鑑プロジェクター」、実験を多数紹介した本誌、学研まんが『ひみつシリーズ』に加え、オンラインコミュニティ「あそぶんだ研究所」がセットになっている。

発見がいっぱい! キット「大図鑑プロジェクター」

 キットの「大図鑑プロジェクター」は、かべや天井をスクリーンにして、原寸大で生きものを映したりリアルな星空を投影したりすることができる、実験プロジェクター。組立時間の目安は15分。子どもが一人で組み立てて使用できる。

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「大図鑑プロジェクター」で投影したダイオウイカ。原寸大で映すと、世界最大の眼の大きさにびっくり!
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「大図鑑プロジェクター」組み立て完成品
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本体部品。組み立て目安は15分

 付属シートは学研の図鑑LIVE編集部が制作した「恐竜」「陸と空の動物」「海の生きもの」「人体」に加え、プラネタリウムクリエーター・大平貴之さんの天の川が映る「リアル星空」や、「星座」「妖怪アニメ」「工作」などバリエーション豊か。15cmから5m超までの距離でピントが合い、場所を選ばず使用できる。体がすっぽり入る大きさで映せるので、まるで「ほんものの世界に入りこんだような没入体験」を味える。

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ティラノサウルスが目の前に現れたような臨場感!
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原寸大だからまるで自分の体が透けちゃったかのよう!
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動物は思ったより大きい? 小さい? 大きく映すと発見がいっぱい!

 本誌では、付属シートの生きものの生態や、投影したときに自分の体と比べてほしい発見ポイントなどを紹介。キットのレンズを使った光の実験や影絵あそびなどを通し、自ら手を動かして工夫しながら科学の楽しさを体験できる。

 また、同志社大学ハリス理化学研究所助教・桝太一さんの「海の生きものレポート」、AR三兄弟の「びっくりAR」、物理学者・村山斉さんから子どもたちへの「未来メッセージ」など、子どもの興味をひろげる記事が満載(記事に連動した動画も)。すべての文字にふりがながついているので、子ども一人でも読み通せる。

 このほか、学習まんが『免疫のひみつ』、読者と編集部のオンラインコミュニティ「学研の科学 あそぶんだ研究所」など盛りだくさん。「ほんものの科学体験」を楽しめる1冊となっている。



  • 書名 学研の科学 大図鑑プロジェクター
  • サブタイトル世界とつながるほんもの体験キット
  • 監修・編集・著者名学研の科学編集部 編
  • 出版社名Gakken
  • 出版年月日2022年12月15日
  • 定価3,300円(税込)
  • 判型・ページ数A4変型判・76ページ
  • ISBN9784057508412

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