本を知る。本で知る。

タイムスリップして「あの頃の楽しい旅」を疑似体験できる1冊。

タイムトラベル世界あちこち旅日記

 イラストレーター・益田ミリさんの人気新聞連載が文庫本になった。

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『タイムトラベル世界あちこち旅日記』(毎日文庫)

 7月29日に発売された『タイムトラベル世界あちこち旅日記』(毎日文庫)は、著者が1987年から2019年に海外を旅したときの思い出を回想して綴ったエッセイ。ゆるっとしたイラスト、あたたかみのある手書き文字、独特の文体。仲のいい友人と旅行の思い出を語り合っているような懐かしさと楽しさがある。

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 コロナ禍では、海外のみならず国内旅行も難しくなってしまった。いつになれば、また気軽に海の向こうへ行けるようになるのか......。海外旅行でしか味わえないワクワクを、本書で疑似体験してみてはいかが。

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「はじめに」より
タイムトラベルするみたいに1987年~2019年までの世界の旅を振り返ってみることにしました。ポーランドで飲んだおいしいおいしい発酵スープ。台湾で食べた花の香りの温かいお団子。ベルギーではベルギーワッフルとバケツいっぱいのムール貝。口の中を世界の味にしながらあちこち思い出旅行に出かけていきました。

 当時の写真や描き下ろしのイラストとともに、海の向こうで味わった懐かしい体験が紹介されている。さまざまな国の人との出会い、あたたかくて切ないエピソードは、まるで「あの頃の楽しい旅へタイムスリップ!」しているかのよう。

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 初版限定で、著者のイラストが入った「オリジナルしおり」の特典が付いてくる。ぜひチェックして。


益田ミリさんのプロフィール

1969年大阪府生まれ。イラストレーター。主な著書に、エッセイ『永遠のおでかけ』(毎日新聞出版)、『考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール』(幻冬舎)、『小さいわたし』(ポプラ社)、『しあわせしりとり』(ミシマ社)、『かわいい見聞録』(集英社)、『小さいコトが気になります』(筑摩書房)他、漫画『ミウラさんの友達』(マガジンハウス)、『沢村さん家のこんな毎日』(文藝春秋)、『こはる日記』(KADOKAWA)、『マリコ、うまくいくよ』(新潮社)、『お茶の時間』(講談社)など。絵本に『はやくはやくっていわないで』(ミシマ社、絵・平澤一平)などがある。


※画像提供:毎日新聞出版

  • 書名 タイムトラベル世界あちこち旅日記
  • 監修・編集・著者名益田 ミリ 著
  • 出版社名毎日新聞出版
  • 出版年月日2022年7月29日
  • 定価770円(税込)
  • 判型・ページ数文庫判・240ページ
  • ISBN9784620210469

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