うんこドリル トイレマナー
大人気「うんこドリル」シリーズ（文響社）で漢字や計算を勉強している子どもは多いだろう。うんこ先生が、今度は学校の勉強とは違ったことを教えてくれるらしい。それは「トイレマナー」だ。
文響社とパナソニック ハウジングソリューションズがコラボして、WEBアプリ＆特設サイトと⼩学⽣向け冊⼦の『うんこドリル トイレマナー』を制作した。「トイレマナーを教えてほしい」という声は、全国の小学校からのリクエストで最も多かったのだという。
「トイレをきれいに使う」「フタを閉めて流す」「⼿を洗う」「トイレを我慢しない」などといった、正しいトイレ習慣が身についていない子どもは多い。一方で、子どもにトイレマナーを教える機会は意外と少ないのではないだろうか。ポップに楽しくトイレを学べるのは「うんこドリル」ならでは。このコンテンツで、お子さんとトイレマナーを見直してみよう。
WEBアプリ
ご家庭では、ブラウザ上のWEBアプリで『うんこドリル トイレマナー』を楽しむことができる。舞台は「トイレ道場」。クイズ形式でトイレマナーに関する問題が10問出題され、クリアすると特別な「うんこ」をゲットできる。うんこ先生、うんこねこ、うんこいぬ、うんこぶたと一緒に、全問正解を目指してがんばろう。
小学生向け冊子
団体向けの非売品冊子には、5問のクイズに加え、最後に「うんこ謎かけ」が。トイレマナーには何が大事なのか、謎かけの答えを自分で考えてみよう。
文響社と東京大学の共同研究では、小学3年生がうんこドリルで学習すると、成績の上昇率が約60％もアップするという結果が出ている。親や先生に言われると頭に入らないマナーも、うんこドリルと一緒なら、楽しく学んで実践できそうだ。
コラボトイレットペーパーも
また、今回のコラボグッズとしてオリジナルトイレットペーパーも制作された。パナソニック ハウジングソリューションズのショールームなどでの配布が予定されている。うんこドリルで、トイレをきれいに楽しく使おう。
■うんこドリルについて
シリーズ1000万部を突破した「うんこドリル」は、株式会社文響社が刊行する子供向け学習ドリル 。「うんこ」をキーワードに学びのハードルを下げ、楽しみながら学べる学習参考書です。2017年の初版「うんこ漢字ドリル」を発売後、算数や英語、プログラミングなど教科の領域を広げ、未就学児向けのドリルも刊行。2019年にはウェブ上の教育プラットフォーム「うんこ学園」を公開しました。2020年より「子どもたちの生きるための学び」を軸に法人や自治体・官公庁とのタイアップによる学問の領域を超えた多様なテーマの啓発を行っています。啓発のツールとして冊子やウェブアプリ、動画などを展開しています。
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