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ペットボトルのキャップを外して捨てることの効果は?

FRaU SDGs MOOK FOOD 「おいしい」の未来。

 さまざまなジャンルの専門家をゲストに迎え、社会課題や未来予測などをテーマにイノベーションのヒントを探る文化放送の番組、「浜松町Innovation Culture Cafe」(通称:浜カフェ)。BOOKウォッチも番組に参加しています。

※参考リンク 「浜松町Innovation Culture Cafe」

 前回2021年11月8日は、前週(1日)に引き続き「循環型社会をつくるには」というテーマで放送し、BOOKウォッチ編集部おすすめの本は1日の放送でお伝えした『FRaU SDGs MOOK FOOD「おいしい」の未来』(講談社)です。

 どんな内容なのかは、書評記事「日本の子どもの7人に1人はお腹を空かせている」も合わせてご覧ください。


「FRaU SDGs MOOK FOOD 「おいしい」の未来。」(講談社)

 番組では、スパイスファクトリー株式会社取締役CSOでスペースウォーカー経営企画サステナブル推進担当の流郷綾乃さんと、サントリーホールディングス株式会社サステナビリティ推進部部長輿石優子さんが「個人目線での循環型社会」などについて熱く語り合いました。

自身の考え

流郷 一つのことをやると煮詰まるので、複数やっている方が相乗効果で良い結果に繋がると思っています。
 我が子が80歳になった時、子どもたちが面白いと言ってくれることを成し遂げたいです。
輿石 「未来のリーダー達による国際海洋プラスチックごみに対する日ASEAN協力宣言」の宣言式に参加し、若い世代の課題意識の強さや頼もしさを目にしました。私たちは未来を担う世代に負の遺産を残してはいけません。
 また、東南アジアなどの事業を展開している地域で、循環などに関してどういった取り組みができるかを考えていくべきだと感じました。

個人目線での循環型社会

流郷 ゴミの捨て方を子どもにしっかり教え、リサイクルしやすいゴミの出し方を伝えています。子どもは興味を持つと自分で調べ出します。大人が子どもにしっかり伝えていくことは、今後の社会にとても必要です。
 もちろん個人でやれる限界はあるので、産業間連携など企業努力も必要です。個人で消費するものに対して、ストーリーを辿るようにしています。
輿石 飲み残しや異物が容器の中に残る状態は、リサイクルする際には避けていただきたいです。
 また、ペットボトルのキャップを外すと中の空気が出るので、体積が大きく減り一度に運べる量が増えます。結果CO2削減にも繋がります。
 知識が増えると興味も増え、意識が高まります。このサイクルが日本で広まると良いと思います。
 あとは自動販売機の横にある箱は、ゴミ箱ではなく空き容器回収ボックスなので、空き容器以外捨てないでくださいね。

 次回は、本日11月15日(月)19時から「広告の未来を考える」をテーマに放送。
 詳しい内容が気になる方は、文化放送「浜松町Innovation Culture Cafe」のエアチェックを! スマホ・PCから「radiko」でも聴けます!


 ※参考リンク 「浜松町Innovation Culture Cafe」


 
  • 書名 FRaU SDGs MOOK FOOD 「おいしい」の未来。
  • 監修・編集・著者名講談社
  • 出版社名124ページ
  • 出版年月日2021年10月 5日
  • ISBN9784065257401

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