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妊娠・出産・育児のツラさをわかって! パパに読ませたいコミック3選

朝起きたら妻になって妊娠していた俺のレポート(1)

 妊娠・出産・育児は、わからないことばかりで不安がいっぱい。パパに助けを求めても、「女性は」「みんな」「普通に」やってるのに、なぜできないのか?などと無神経な言葉が返ってきたら、「じゃあ代わってよ!」と言いたくもなるもの。2020年度の男性の育休取得率は12.65%と過去最高となったとはいえ、女性の育休取得率は8割以上。まだまだ遠く及ばない現状では、「育児はママ」という意識を変えていくには時間がかかりそうだ。そこで今回は、BOOKウォッチ編集部が選んだ「パパに読んでほしい漫画」3作品を紹介する。

自分では良い夫だと思っていても

写真は『朝起きたら妻になって妊娠していた俺のレポート(1)』(講談社)
写真は『朝起きたら妻になって妊娠していた俺のレポート(1)』(講談社)

『朝起きたら妻になって妊娠していた俺のレポート』(車谷晴子 作)

 「あなたと子育てなんて絶対ムリ」と突然嫁から離婚を突き付けられた主人公、三浦優一が、過去にタイムスリップして妊娠中の嫁の中身になり、当事者目線で妊娠の辛さを学ぶ作品。自分では優しいと思い込んでいた優一だが、自らの無神経さに気づいていく。

父になるとはどういうことか

『親になるということ』(しおのこうじ 作)

 主人公・雷太は、仕事はできるが父としてはダメダメだった。そんな折、雷太と2歳になる娘を残して、妻が病気で亡くなってしまう。突然の妻の死に途方に暮れる雷太だったが、そこにいきなり、生前の妻から頼まれたとしてベビーシッターの嵐山が登場。嵐山の指導を受けながら、雷太は父として成長していく。

<コミックシーモアで試し読みする>

口では協力するというけれど

『夫と少し、離れたい。』(小池菓しおり 作)

 育児を手伝うと口では言うわりに非協力的な夫に対し、妻がいら立ちを募らせていく作品。出産当初は「3人で頑張ろう」という夫の言葉に安心感を覚えていた主人公の都だが、それは口先だけだったと気づく。理想と現実の違いに悩み、我が家が息苦しい場所になっていく――。


  • 書名 朝起きたら妻になって妊娠していた俺のレポート(1)
  • 監修・編集・著者名車谷晴子 作
  • 出版社名講談社
  • 出版年月日2020年7月13日
  • 定価1,000円+税
  • 判型・ページ数A5判・128ページ
  • ISBN9784065202111

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