使い勝手の良い包丁を見つけるのは難しい。実際に自分の手で使ってみなければ、切れ味や使いやすさがわからないからだ。いざ買ったあと、「使いにくい......」と後悔したことがある人も多いのでは。
9月28日発売の女性誌「LDK」(晋遊舎)の巻頭特集は、本当に使い勝手の良い包丁の検証企画を行っている。
企画で第1位に輝いた「ベストバイ」は、「貝印 関孫六 匠創 三徳包丁」だ。5点満点中、切れ味のよさは5点、切れ味の持続性は4点、使いやすさは5点と、いずれも高い評価を受けた。
「LDK」編集部はおすすめポイントをこう語っている。
「切れ味がずっと続き、小回りも効いて使い勝手よし。一体型で洗う時の手間が少ないからストレスなしです!」
さらに、小特集では、ロボット掃除機のランキングも発表している。
ロボット掃除機の「ベストバイ」を受賞したのは、「Kyvol Cybovac E31」。吸引力は4点、障害物は5点、使用感は5点を獲得した。(いずれも5点満点)
編集部は「ベストバイ」認定の理由をこう語っている。
「どのテスト結果も優秀ななか、障害物に対しての "脱出力"が特に目立ちました! 水拭き機能付きの中で唯一侵入禁止エリアを作れる磁石テープも付属。留守のお掃除は安心してまかせられます!」
今号にはそのほか、「100均&300均プチプラ大賞」や「コンビニスイーツ総選挙」、「51製品パックだし実食テスト」なども掲載されている。
いずれも生活に役立つものばかり。ぜひチェックしてほしい。
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