1月22日発売の「プレジデント」(2021年2月12日号)は、「株・投資完全ガイド」を特集している。空前絶後の「株高」の波にどう乗るのか、今からでも遅くないのか、そして、このバブルはいつ破裂するのか。
「コロナ後の爆発的値上がりに備えよ」として、投資家の村上世彰氏が投資6箇条を示している。ローリスク・ハイリターンの株だけを買うのがポイントだ。「業績が安定していて現預金をたくさん持っているのに、株価が低迷している」会社がねらい目だ。
次の転換点は、新型コロナのワクチンが普及し、たまっていた経済のマグマが動き出すときだという。
個別銘柄でそうした案件を見つけるには、「会社四季報」を読み解くこと、「期待値」という考え方を用いることだ。詳しい方法は本誌で明かしている。
また、経済アナリストの馬渕摩理子氏は、「黒字転換2倍株」を狙う投資法を指南している。2021年は「"コロナの奴隷"から解放される一年」になると予測。日経平均4万円台もあり得るとしている。
このほか、マネー誌特集を全部比べてわかった「お宝銘柄」最強ランキング、サラリーマンが100万円を17年で2億円に増やしたというコラム、初心者にもできる米国株鉄板銘柄ベスト42、桐谷さんがコロナ禍に買い込んでいる株主優待リスト18など、株と投資に関する記事が満載だ。
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