「TVガイドPERSON vol.100」(東京ニュース通信社)が、2020年12月9日から発売中だ。記念すべきvol.100の表紙を飾るのは、関ジャニ∞。写真家・俳優の安藤政信さんが福士蒼汰さんを写し出す、特別連載もスタートした。
2人は、「DIVER-特殊潜入班-」(フジテレビ)で初共演を果たしている。上司と部下という役柄から一変して、今回は、写真家と被写体というコンビだ。
「蒼汰の感情、色気、死生観を感じられる世界観で撮影したい」と、安藤さんが撮影場所に選んだのは神奈川県・三浦海岸である。安藤さんが綿密に作り上げた世界の中で、福士さんは絶対的な存在感を放ち、撮影のテーマを見事に体現した。
壮大な自然の中で生み出された作品は、全3回(「TVガイド PERSON」vol.100~102)にわたって連載される。最終回では、2人のスペシャル対談も収録予定だ。
福士さんのソロインタビューでは、12月11日からスタートする主演ドラマ「明治開化 新十郎探偵帖」(NHK BSプレミアム)の見どころをはじめ、10月に行われた主演舞台「ヴィレッヂプロデュース 2020 Series Another Style『浦島さん』」、そして俳優デビュー10年という節目であった今年を振り返る。
以下は、福士さんのコメントだ。
「安藤さんに撮影いただけるという話を頂いて、率直にうれしかったです。撮影前は『安藤さんはどんな画をイメージされているのかな』と思っていましたが、お会いした瞬間に『あぁ、この感じだ』と、ドラマで共演していた頃の2人の空気に戻ることができました。撮影のテーマの1つである『死生観』は、今年俳優デビュー10年目という区切りの年であり、『ここから生まれ変わり』という自分の心境ともマッチしていると感じたので、ぜひいろんな方に見ていただきたいです」
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