「釣りキチ三平」の著者で漫画家の矢口高雄さんが、2020年11月20日に亡くなった。81歳だった。矢口さんは秋田県横手市出身。高校卒業後、銀行員を経て30歳をすぎてからデビュー。自然と人間をテーマにした作品でファンを魅了し、画業生活50年を迎えた節目の年だった。
故郷の横手市には「横手市増田まんが美術館」があり、矢口さんは名誉館長を務めていた。同館のホームページでは、「矢口高雄先生を応援してくださる全ての皆様へ」と題し、言葉や想いを届ける場所としてメッセージフォームを開設している。
※参考リンク...横手市増田まんが美術館「矢口高雄先生を応援してくださる全ての皆様へ」
寄せられたメッセージは今後開催を予定しているお別れの会(開催日時は未定)まで横手市増田まんが美術館が預かるという。
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