漫画『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴 著、集英社 刊)の単行本最終23巻の発売を2020年12月4日に控え、ファンの熱は高まっている。公式ツイッターの23巻表紙イラスト解禁を知らせる投稿には26万超の「いいね」がつき、日々増え続けているのだ。
11月27日には、公式ツイッターに吾峠さんの描きおろし4コマ漫画とお詫びのコメントが公開された。それによると、23巻の帯や予告で「物語の結末に追加描き下ろし14p!」などと記されていた内容に誤りがあり、正しくは以下が収録されるという。
・掲載時カットした漫画8ページと6ページ(それぞれ話の途中に差し込んでいます)
・描きおろしイラスト4ページ
・描きおろし特別漫画8ページ
・あとがき文章2ページ
・幕間に描きおろしの鉛筆画11ページ(いつもあるやつ)
(「鬼滅の刃」公式ツイッターより)
最終巻の発売まであと4日。そして2021年2月4日にはファンブックや画集の発売も予定されている。鬼滅ブームはさらに盛り上がりそうだ。
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