読むべき本、見逃していない?

あなたはどの動物タイプ? ジェーン・スーお悩み相談本11月発売

 ラジオや女性誌などで日々、女性たちの悩みと向き合っているコラムニストのジェーン・スーさんが、新しい切り口のお悩み相談本を出版する。2020年11月6日に発売予定の『女のお悩み動物園』(小学館)だ。

 悩みを持つ女性の特徴と傾向を16種類の動物になぞらえ、タイプ別に悩みごとへの向き合い方や解決方法をアドバイスする。

画像は、『女のお悩み動物園』(小学館)
画像は、『女のお悩み動物園』(小学館)

 本書の内容は、ファッション誌「Oggi」で連載したコラムを再編集して単行本化したもの。20~40代の読者から寄せられたリアルな相談事がもとになっている。

 ジェーン・スーさんは、以下のようにコメントしている。

「悩んでいる人をあえて動物に擬態させたのは、客観的になるお手伝いができるかもしれないと思ったから。悩みごとがあるのは成長する伸びしろがある証拠だと言い聞かせ、なんとか今日を明日につないでいきましょう」

 ここで、『女のお悩み動物園』(小学館)にいる16種類の動物たちを紹介していこう。

●王子様の登場を待ちわびる「ラクダ」さん......仕事はコツコツていねい。行動よりも妄想しがち。
●ガーガー騒いで醜くなった残念な「アヒル」さん......女子としての自信がない。不安から相手に尽くしがち。
●人を信用しすぎてしまう不用心な「ヒツジ」さん......だれかれ構わず信用する。秘密を黙っていられない。
●冷静に状況を見極める「フクロウ」さん......冷静に人との距離を測る。第三者の視点で物事を見る。
●親離れできない世間知らずの「カンガルー」さん......自分の判断に自信がない。何事もまず母親に相談する。
●立派な爪をずっと隠したままの「タカ」さん......謙虚さを美徳としている。チャンスをみすみす逃しがち。
●忠犬ハチ公のようにご主人を待つ「イヌ」さん......頑張り屋さんで素直。勝手に主従関係を結んでしまう。
●環境の変化にスルリと慣れる「ヒョウ」さん......環境の変化に柔軟に対応。流動的なことにワクワクする。
●理解を超えた人を叩きのめす「ヤマアラシ」さん......正論を心から愛している。考えの違いを認めず抗議する。
●意思表示が怖くて声を上げない「ウサギ」さん......自分に才能がないと思い込む。自己肯定感が著しく低い。
●自立心旺盛で人たらしな「ネコ」さん......自立心旺盛で自分の判断で動く。他人に振り回されない。
●みんなの陽だまり、穏やかな「カピパラ」さん......物事を正悪で判断しない。ただただ、そこにいる。
●期待に応えたくて弱音を吐けない「トラ」さん......責任感が強く体力に自信あり。キャパ以上に働きがち。
●野心とポテンシャルを秘めた「ユニコーン」さん......叶えたい夢がたくさんある。内なる声を無視できない。
●立場の違いでぶつかる「トリ」さん......グチを吐き出す場所が少ない。「女の敵は女」幻想に悩む。
●美しくしなやかに群れる「イルカ」さん......しなやかに群れをなす。必要な情報を一瞬で共有する。

著者のジェーン・スーさん
著者のジェーン・スーさん

 心当たりのある動物はいただろうか。本の帯には「真面目に働いてりゃ、悩んで当然!」とある。この言葉だけでも、もやもやと悩む自分が肯定されたようで、手に取りたくなる一冊だ。


※画像提供:小学館

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