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「プレジデント」が「要らない健康診断」大特集

 2020年10月9日発売の「プレジデント」(2020年10月30日号)が、「要らない健康診断」という大特集を組んでいる。

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画像は「プレジデント」(2020年10月30日号)

 近藤誠、和田秀樹の両医師が「緊急告発! 信じてはいけない健康診断」と題して対談。近藤さんは「病院によく行く人ほど、クスリや治療で命を縮めやすい」と話す。がんや生活習慣病の疾患は患者数が膨大なので、データの捏造、都合のよい解釈が繰り返されているという。和田さんも医療業界が結託して「病人」を増やしていると話す。専門分化がいきすぎたことも原因に挙げている。

 和田さんはコレステロール値300、中性脂肪値600、血糖値300、最高血圧160~170と基準値をいずれもかなり離れているが、まったく気にしていない。この数値でコントロールする方が調子がいいからだという。基準値内だと健康や長生きにつながるというエビデンスはないそうだ。

 薬についても近藤さんは「慢性病の薬は強い意志でやめる」、和田さんも「血圧の薬をライフロングで飲み続けるほうが恐い」と話している。

 このほかに、検診結果の「正しい読み方」、「がん検診」の深すぎる闇、病気の兆候スーパーガイド12、ここまで進化した「リモート検診」がスゴイ、医師が絶対飲まないクスリ、知っておきたい「名医の見分け方」4つのポイントなど、健康関連の記事が続く。

「菅義偉総理 歌丸師匠 超BIG対談」のワケ

 あれっと思ったのが、「菅義偉総理 歌丸師匠 超BIG対談」。亡くなった桂歌丸師匠がどうしてと思うと、実は2011年に行われ、自民党機関誌「自由民主」に掲載されたものの転載だった。

 下野時代の菅さんが自分の「型」を政治家は早く持たないといけない、野党になったこの機会に不得手とおもっていた外交、経済分野などをきちっと勉強し直している、と語っている。

 二人は同じ横浜市在住で、しかも菅さんの選挙区に歌丸師匠が住むという地元の政治家だった。だが、プライベートで会うことはなかったという。

  

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