柴咲コウさんが表紙を飾るファッション誌「InRed」2020年10月号(宝島社)。通常号とセブン―イレブン、セブンネットショッピング限定発売の増刊号との2冊が同時発売されている。
髪をゆるくウェーブさせ、淡いピンク系のコーディネートでまとめた柴咲さんは、やさしくフェミニンな印象だ。
インタビューではライフスタイルやファッション、仕事のことなどについて語っている。意外にも、プライベートではフェミニンな洋服を着ることも多いという柴咲さん。フリルやレース、小花柄などが昔から好きで、はっきりした性格だから、その印象を和らげてくれるようなものに惹かれるのだとか。もしかしたら、普段は表紙の雰囲気に近いのかもしれない。
いま放送中のNHK連続テレビ小説「エール」で世界的なオペラ歌手・双浦環(ふたうら・たまき)役を演じ、その歌唱力が話題になったばかりの柴咲さん。10月からはドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系)で主役を務め、今後の活躍にも注目が集まる。
「InRed」10月号、通常号の付録は、「リラックマ収納6ポケット付き箱ティッシュケース」。両サイドに6つのポケットがあり、リビングに散らかりがちなリモコンや文房具などをしまっておける。また、ティッシュの代わりにドライヤーやメイク用品を入れてもOK。便利に使えそうだ。
増刊号の付録は、うさまるのスリムな保冷・保温ステンレスボトル。容量は200ミリリットルで、持ち運びやすいスリムサイズ。
誌面で目を引いたのは「35歳の『スニーカー』どう履く?何を選ぶ?」の特集。いまやスニーカーは大人カジュアルに欠かせないアイテムだが、選び方や履き方次第ではラフすぎてしっくり来ないこともある。花柄ワンピースにはメンズライクな黒いハイテクスニーカー、ジャケットやチノパンなどマニッシュな装いにはあえて甘めのパステルスニーカーを合わせるのがおしゃれ上級者だ。
季節の変わり目、気になるのは足元のオシャレ。記事を参考に、大人っぽいきれいめスタイルにも合う旬な一足を探したい。
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