読むべき本、見逃していない?

元お天気おねえさんの夫が事故死、子どもをどう育てるか

 東京都議会議員で、都民ファーストの会総務会長を務める入江のぶこさんの著書『自ら学ぶ子どもに育てる~息子2人が東大に現役合格した、ワーキングマザーの子育て術~』があさ出版から発売されている。

画像は、『自ら学ぶ子どもに育てる~息子2人が東大に現役合格した、ワーキングマザーの子育て術~』(あさ出版)
画像は、『自ら学ぶ子どもに育てる~息子2人が東大に現役合格した、ワーキングマザーの子育て術~』(あさ出版)

 入江さんは、1962年東京生まれ。大学時代にフジテレビ「FNNスピーク」でお天気おねえさんを務めた。卒業後、フジテレビ報道記者の入江敏彦氏と結婚。エジプト・カイロ支局長となった夫と共にカイロへ移住したが、夫は94年12月にルワンダ難民取材のためにチャーターした小型飛行機の事故で亡くなった。

 当時、6歳の長男と生後11カ月の次男を抱えていた入江さん。突然、夫に先立たれた彼女を支えたのは、「息子たちを、生き抜く力を持った〈自立した人間〉に育てる」という目標だった。

 帰国後、フジテレビに就職して主に子育てや子どもに関するコンテンツの企画やプロデュースに携わった。働きながら時間のない中でも子どもとの接点を作り、懸命に子育てをしてきた。2人の息子は成長して見事、東大に現役合格した。大学卒業後、長男の哲朗さんはアメリカ思想史の研究者になり、映画批評家としても知られる。次男の聖志さんは民放テレビ局の社員として活躍している。

 入江さんは、自身のツイッターで以下のようにコメントしている。

「自著『自ら学ぶ子どもに育てる』が書店の週間ベストセラーに入り、ありがとうございます。#あたらしい日常 で、さまざまな変化が起こっても、柔軟に対応できる子ども、自ら考え、学び、成長する子どもになるように、その育て方について心を込めて書きました。」(入江のぶこTwitter2020年5月26日より)

 本書では「"環境づくり"が自立への近道」とも。2人の息子へのインタビューもあり、親目線、子ども目線の両方の意見を知ることができる、まれな子育て書だ。


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